2023.12.6 ON SALE

アイリッシュ・フォークの影響下、マンチェスターの肥沃な音楽シーンから生まれたザ・ブレス。トーマス・バートレットとの共同プロデュースによるアルバム『ランド・オブ・マイ・アザー』をリリース。


■アーティスト：THE BREATH（ザ・ブレス）
■タイトル：LAND OF MY OTHER（ランド・オブ・マイ・アザー）
■品番：CDRW251J［CD／国内流通仕様］※帯付で解説他は付きません。
■定価：未定
■発売元：ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目：
1. Don’t Rush It
2. Little One
3. Land of My Other
4. Burning Away
5. Cliona’s Wave
6. Remembering the Flood
7. Head Down
8. Letters from Long Kesh
9. Without You In It
10. Every Time It Comes Around

Ríoghnach ConnollyとStuart McCallumはThe Breathのクリエイティヴの中心であり、彼らにとっては歌がすべてだ。Connollyは、彼女が知っている唯一の方法で曲を書く。詩的な意識の流れは、文化的混乱や植民地支配後の不公正や悲しみと同様に、幼い頃の夏や初恋に触れるような感覚で、正直で、個人的で、心のこもった曲を生み出す。また、Stuartの控えめな輝きと絶妙に練り上げられた曲と相まって、The Breathにこれほどまでに感情的な深みを与えているのは、彼女の深くソウルフルで、思わず足を止めてしまうような魅力的な声なのだ。『Land of My Other』はThe Breathが曲作りをおこない、バンドとThomas Bartlett（St Vincent、The Gloaming、Sufjan Stevens、Yoko Ono、Nico Muhly）がプロデュース。リアル・ワールド・スタジオとWRオーディオでレコーディングされた。また、グラミー賞を4度受賞しているPatrick Dillettがミックスを担当した。