fc2ブログ

■JOHN WRIGHT TRIO | 1960年代初期のソウルフルなシカゴ・サウンドを体現するピア二スト、John Wrightのアルバム『Nice ’N’ Tasty』がリイシュー。最も過小評価されていた一人である彼が1960年にPrestigeよりリリースした作品。【リマスター盤】



2023.11.17 ON SALE

1960年代初期のソウルフルなシカゴ・サウンドを体現するピア二スト、John Wrightのアルバム『Nice ’N’ Tasty』がリイシュー。最も過小評価されていた一人である彼が1960年にPrestigeよりリリースした作品。【リマスター盤】


■アーティスト:JOHN WRIGHT TRIO
■タイトル:NICE ’N’ TASTY
■品番:NEWLAND007[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Side A)
1.Falling In Love With Love
2. I’ll Remember April
(Side B)
1.Laure
2. My Old Flame
3. But Beautiful
4. La Villa

Kenny Dorhamは偉大なジャズ・トランペッターの一人である。当時最高のジャズ・レーベルを渡り歩いた彼の輝かしいカタログは、何年もの間、過小評価されてきたように思われたが、最近になって正当な水準で認められるようになってきた。デビュー当初は、Lionel Hampton、Billy Eckstine、Dizzy Gillespie、Mercer Ellingtonらのビッグ・バンドやCharlie Parkerのクインテットで活躍。また、当時最高のバンドにサイドマンとして参加するだけでなく、自身のグループも率いていた。『Jazz Contrasts』は、1957年5月21日から27日にかけてニューヨークのスタジオ、Reeves Soundで録音された。このセッションでKennyは、Sonny Rollins(tenor sax)、Hank Jones(piano)、Oscar Pettiford(bass)、Max Roach(drums)、Betty Glamann(harp)らと共に、素晴らしい演奏を披露している。Kevin Grayによるオリジナル・アナログ・テープからのダイレクト・マスタリングで、Concord公式ライセンス。




スポンサーサイト



2023-11-01 : [PIAS] :
« next  ホーム  prev »





プロフィール

BIG NOTHING CO LTD.

Author:BIG NOTHING CO LTD.
http://www.bignothing.net

最新記事

カテゴリ

検索フォーム