ジェイミー・ティーの最新アルバム『キングス・アンド・クィーンズ』、ついに日本リリース！

「１人アクモン」「１人ビースティー」「UK版ベック」など数々の異名を持つ天才シンガー・ソング・ライター！
UKチャート初登場2位を記録するブレイク作登場！

JAMIE T “KINGS & QUEENS”
ジェイミー・ティー『キングス・アンド・クィーンズ』
CD+CDEXTRA/NFCT-27189/￥2,200(w/t)

2010/2/17 ON SALE!

1.368/368
2.Hocus Pocus/ホーカス・ポーカス
3.Sticks’n’ Stones/スティックスン　ストーンズ
4.The Mans Machine/ザ・マンズ・マシーン
５.Emily’s House/エミリーズ・ハウス
6.Chaka Demus/チャカ・デームス
7.Spider’s Web/スパイダース・ウェブ
8.Castro Dies/カストロ・ダイズ
9.Earth,Wind and Fire/アース、ウィンド・アンド・ファイアー
10.British Intelligence/ブリティッシュ・インテリジェンス
11.Jilly Armeen/ジリー・アーミーン

■日本盤特典■
上記楽曲他ボーナストラック4曲収録予定！！
最新のＵＫライブ映像2曲収録！！
M-3「Sticks’n’Stones」ビデオクリップ収録！


●UKで今、パラモアやリアムを押しのけてNME誌の表紙を飾るジェイミー・ティーとは？？



本名　　：Jamie Alexander Treays（ジェイミー・アレクサンダー・トリーズ）
出身地　：イギリスは南ロンドン、ウィンブルドン出身
年齢　　：23歳（1986年1月8日生まれ）
楽器　　：ヴォーカル、ベース、ギター

　現在UKで大ブレイクを果たしてしまった、ジェイミー・ティーは、英国ではVirgin Recordsに所属するシンガー・ソング・ライター。
　2005年から自主制作でアルバムをリリースするなど本格的に活動を開始。2006年にはデビューアルバムからのリードシングルとなる「Shiela」「If You Got The Money」が全英のラジオで大量オンエアを獲得。BBC Radioの有名DJ　Zane Loweをして「世界中で一番ホットな曲だ」と言わしめるなどその名を全英にとどろかせる。そして彼の2007年1月にリリースしたデビューアルバム『パニック・プリベンション』（このタイトルは彼自身がパニック症候群であった事に由来している）には、リリー・アレンがコーラス参加するなど話題を集め、何とトム・ヨークなどを押しのけ2007年のNMEアワードの最優秀ソロ・アーティスト賞を受賞するなど快進撃を続ける。
　グラストンベリーやVフェスティバルなどへの主要フェス出演を次々と果たし、2009年には「Sticks’n’Stones」や「Chaka Demus」といったリード・シングルをリリースし、本作『Kings & Queens』をリリース。全英アルバム・チャート初登場2位（！）を記録。NME誌の表紙を飾るなど、完全にブレイクを果たしたのである！
　そんな彼の音楽性は「1人アークティック・モンキー」「1人ビースティーボーイズ」などと称され、テムズ・ビートなどの流れを汲みながらグランド・ロイヤル界隈の香りがするなどロック、ポップスはもちろんヒップホップやスカ、レゲエなどの要素も持つ。本作ではさらにその音楽性にカラフルさが加わり、ギターやストリングスなども混ぜながら音楽性もポップさも格段にアップ。ＵＫの若者を虜にしているそのメッセージ性や、ユーモア溢れるリリックも相まって、その一筋縄ではいかない音楽性がUK音楽ファンをとりこにしているのである。