■Islet/インタヴュー:音楽という枠を超え、人間そのものを表現するということ (Weekend In The City)

'10年にリリースされたミニ・アルバム『Wimmy』が、NME年間ベスト・アルバムにて32位を記録するなど、ウェールズはカーディフ出身のIsletは、現在UKを中心に注目度を増している4人組のバンドだ。全体的に漂うノイジーなサウンドと破壊と再生を繰り返すようなドラム、不穏に響きながらも希望の光を与えるようなコーラス……とにかく簡単には形容できないサウンドでありながら、一度その魅力に取りつかれてしまうと、どっぷりその世界にハマってしまう中毒性を備えている。しかしこれだけ話題となっておきながら、彼らにはSNS等のアカウントがなく、公式な情報を手に入れるには彼らのオフィシャル・サイトからのみとなっていて、なかなかその詳細が明らかではない。さらに“バンド”とひと言に言っても、決まったパートが存在しないというスタイルをとるなど、バンドとしての在り方も実にユニークだ。そんなIsletだが、1/11に新作『Illuminated People』をリリースし、それに伴い1/28(土)に開催された“RADARS”へ出演、噂通りの驚愕のステージを見せ、初来日公演を成功させた。未だベールに包まれた彼らの謎を紐解くべく、インタビュー取材を敢行! その素顔に迫った!
続きは;
>>>http://www.witcjp.com/2012/02/06/interview_islet/

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