■Tennis/デンバー出身の同級生夫婦デュオ、テニスが2ndアルバム『ヤング・アンド・オールド』で日本デビュー!(Qetic)

アメリカ西部有数の世界都市・デンバー出身の夫婦デュオ、テニス。「そよ風のようなポップ・ソングが詰まった魅力のあるアルバム」とThe Wall Street Journal に評され、全世界で高い評価を獲得した彼らのデビュー・アルバム『ケイプ・ドリー』は、2011年1月にリリースされた。メンバーは、ギタリストのパトリック・ライリーとヴォーカル/キーボードのアライナ・ムーア、夫婦である二人は、このアルバムの成功と、世界ツアーの後に、当初はただの“ベットルーム・レコーディング・プロジェクト”だったテニスが、“バンド”になったことを自覚したのだ。
そんな中、2ndアルバム『ヤング・アンド・オールド』で日本デビューが決定!! ウォッシュト・アウトやネオン・インディアンなどのリリースでも知られる<よしもとアール・アンド・シー>より、4月18日(水)に日本リリース! いまやアメリカを代表するバンドとなったザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーがプロデュースしたという期待作で、満を持して日本デビューを飾った。
テニスのデビュー・アルバム『ケイプ・ドリー』が特定の時間と知覚の物語であるならば、このデンバーのグループのセカンド・アルバム『ヤング・アンド・オールド』は、その正反対となる。というのも、『ケイプ・ドリー』は、デンバーの大学で知り合ったバンドメンバーでもあり、夫婦でもあるパトリック・ライリーとアライナ・ムーアの航海の記録を年代順に記録したもので、世間に発表されることを目的としたものではかった。一方、この『ヤング・アンド・オールド』には、発表されることを目的として2人が書いた曲が収録されているのだ。ナッシュビルでザ・ブラック・キーズのドラマー、パトリック・カーニーとレコーディングされた今作は、知覚と感情のより壮大な景色を描いている。
こうして完成した2ndアルバム『ヤング・アンド・オールド』だが、本国では2012年2月にスピリチュアライズドやヤックなども擁する<Fat Possum Records>からリリースされ、ビルボードのヒートシーカーズ・チャートで初登場1位を記録した。各メディアから寄せられたコメントはこちら。
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