ベルリンのエレクトロニック/ミニマルテクノのプロデューサー、レコンダイト。ゴーストリー・インターナショナルから初となるアルバム『ヒンターランド』が完成。

■アーティスト：RECONDITE（レコンダイト）
■タイトル：HINTERLAND（ヒンターランド）
■発売日：2013年11月20日
品番：GI190CDJ［国内流通仕様］/価格：1,995円（税込）/その他：国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。


■収録曲目：
1. Rise
2. Leafs
3. Still
4. Riant
5. Stems
6. Floe
7. Abscondence
8. Clouded
9. Fey
10. The Fade

レコンダイトのプロダクション・キャリアはまだそんなに長くはない。彼は自分の作品をリリースする為に、2011年にPlangent Recordsを始めた。しかし、表現媒体としてのエレクトロニック・ミュージックに対しての適応力の高さから、彼のディスコグラフィイーは既にほかの人たちよりも長いものになっている。ビートがないアンビエントな中でも、またクラブでの強烈なビートの中でも、ラッシュ（lush）、ゴージャス（gorgeous）、ヴァイブラント（vibrant）という三つの単語が彼のプロダクションを語る時によく使われている。彼のデビュー・アルバムは2012年にLAのAcid Testよりリリースされたが、その流れで彼はTin ManやScubaのリミックスも手掛けることになった。こうして彼はシーンの中での知名度を上げていき、自分自身のスタイルと過去の作品の素晴らしいところをきちんと維持しながらも別の進化も示す新作『ヒンターランド』を完成させた。