■California Wives / シカゴのニューウェイヴ/ポップ・バンド、カリフォルニア・ワイヴズのデビュー・アルバムが遂にリリース。クラウディウス・ミッテンドーファーをプロデュースに起用した『アート・ヒストリー』完成。

シカゴのニューウェイヴ/ポップ・バンド、カリフォルニア・ワイヴズのデビュー・アルバムが遂にリリース。クラウディウス・ミッテンドーファーをプロデュースに起用した『アート・ヒストリー』完成。
■アーティスト:CALIFORNIA WIVES(カリフォルニア・ワイヴス)
■タイトル:ART HISTORY(アート・ヒストリー)
■発売日:2014年3月19日
品番:VRJ743[国内流通仕様]/価格:¥2,000+税 ※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。

【収録曲目】
1. Blood Red Youth
2. Tokyo
3. Marianne
4. The Fisher King
5. Los Angeles
6. Photolights
7. Purple
8. Better Home
9. Twenty Three
10. The New Process
11. Light Year
2009年、バンドのリード・ヴォーカル/キーボードのJayson Kramerは自分のそれまでのキャリアを捨て、プロのミュージシャンとして活動することを決めた。Jaysonは6才の頃からクラシック・ピアノを弾き始め、趣味で曲を書いていた。スマッシング・パンプキンズやオアシスといったバンドに影響を受け、後にオウテカやエイフェックス・ツインといったエレクトリックのミュージシャンにも影響を受けた。その後、Jaysonは大学に通うも、地元のシカゴに戻り、そこで現在のバンドのメンバーと知り合うことになり、2009年にカリフォルニア・ワイヴズは結成された。バンドのサウンドは80年代のニューウェイヴ/ポップを発展させたもので、ダンス・ミュージックからの影響も強く、ニュー・オーダー、ワイルド・ナッシング、ネオン・インディアン、ダイヴといったバンドと比較される。数枚のEPをリリースした後、バンドはヴェイグラントと契約。インターポール、ネオン・インディアン、テンプルズ、フランツ・フェルディナンド、ミューズ他を手掛けたクラウディウス・ミッテンドーファー(Claudius Mittendorfer)をプロデューサーに迎え、デビュー・アルバム『アート・ヒストリー』をニュー・ヨークで制作した。

スポンサーサイト
2014-03-05 :
Vagrant Records :
↑