アメリア・リーヴァスとクリスチャン・ピンチベックによるロンドンのドリーム・ポップ・デュオ、エレファントのデビュー・アルバム『スカイ・スイミング』が遂に完成！

■アーティスト： ELEPHANT（エレファント）
■タイトル：SKY SWIMMING（スカイ・スイミング）
■発売日：2014年5月7日
品番：MI0302CDJ［国内流通仕様］/価格：￥2,000 + 税/その他：国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。

■収録曲目：
1. Assembly
2. Skyscraper
3. Allured
4. Ants
5. Elusive Youth
6. Shipwrecked
7. Torn Tongues
8. Come To Me
9. TV Dinner
10. Sky Swimming
11. Golden
12. Shapeshifter

ロンドンのデュオ、Amelia Rivas（アメリア・リーヴァス）とChristian Pinchbeck（クリスチャン・ピンチベック）によるエレファントはデビュー・アルバム『スカイ・スイミング』を4月28日（英）にメンフィス・インダストリーズよりリリースする。
エレファントのデビュー・アルバム『スカイ・スイミング』は夜が似合う魅惑的なアルバムだ。アルバムはアメリアとクリスチャンが3年前の5月にハウス・パーティーで出会い、二人で曲を書き始めたことから始まる。アルバムには「関係性」について歌った曲が集められている。スリリングなキーボード、変化のあるメロディ、壊れたヒップホップのビート、ループするストリング、アメリアの個性的なヴォーカル･･････。こうした特徴を持って『スカイ・スイミング』はかすんだ記憶やひねくれた夢について歌う。Toro Y Moi、Angelo Badalamenti、Everything But The Girlから、ラップのオリジネーターArrested DevelopmentやJoe Meekの作品までに影響をうけた当アルバムは、強烈に変化に富む作品で、あなたは耳の上にあるヘッドフォンをギュッと押さえつけるようになる。
「初めて曲作りをした時、かろうじて知っていた彼の家に私は3日間もいたの」とアメリアは思い出す。
「フランスのチャリティー・ショップで10￡たらずで買ったカシオを持ってアメリアは僕の家に来たんだ。デモ用に作ったEPはこのカシオで作られたんだよ」とクリスチャンは語る。
エレファントはその時以来、Andy Dragazisもプロデューサーとしてかかわるようになって、初期の新鮮さを残しながらも、そのローファイのルーツを超えて成長した。PrimaveraやEurosonicといったフェスティヴァルにも出演し、カルトヒーローのMatthew E Whiteのサポートもおこない、エレファントは今年、最も誘惑的なサウンドを持つ『スカイ・スイミング』を完成させたのだ。