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■The Subways / ザ・サブウェイズ、2月11日発売の4枚目のアルバム『ザ・サブウェイズ』より「Taking All The Blame / テイキング・オール・ザ・ブレイム」のビデオを公開!



The Subways - Taking All The Blame (Official Video)









デビュー・アルバムから10年、ザ・サブウェイズの通算4枚目の作品『ザ・サブウェイズ』がついに完成。バンドのコアなサウンドにフォーカスを置いた正に”100%サブウェイズ”なセルフタイトルのニュー・アルバム。

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“THE SUBWAYS”

2015.2.11 ON SALE
ザ・サブウェイズ『ザ・サブウェイズ』
■発売元: 株式会社ウルトラ・ヴァイヴ■品番: OTCD-4334■定価: ¥2,300 + 税■その他: 解説 / 歌詞 / 対訳付
★日本盤ボーナス・トラック3曲収録


【収録曲目】
1. My Heart Is Pumping To A Brand New Beat / マイ・ハート・イズ・パンピング・トゥ・ア・ブラン・ニュー・ビート
2. I'm In Love And It's Burning In My Soul / アイム・イン・ラヴ・アンド・イッツ・バーニング・イン・マイ・ソウル
3. Taking All The Blame / テイキング・オール・ザ・ブレイム
4. Dirty Muddy Paws / ダーティ・マディ・ポーズ
5. Good Times / グッド・タイムス
6. Because Of You (Negative Love) / ビコーズ・オブ・ユー(ネガティヴ・ラヴ)
7. Just Like Jude / ジャスト・ライク・ジュード
8. We Get Around / ウィー・ゲット・アラウンド
9. Pet Boy / ペット・ボーイ
10. Black Letter / ブラック・レター
11. Twisted Game / トゥイステッド・ゲーム
12. Is That Enough / イズ・ザット・イナフ
13. Daisy Belle / デイジー・ベル*
14. Too Many Days Away / トゥー・メニー・デイズ・アウェイ*
15. Twin Freaks / ツイン・フリークス*
*日本盤ボーナス・トラック


●ザ・サブウェイズ2015年2月にセルフタイトルのニュー・アルバム『ザ・サブウェイズ』をリリースすることを発表した。また2月から4月にかけておこなわれるヘッドライン・ツアーの詳細も発表した。
●ザ・サブウェイズは最もエキサイティングなライヴ・バンドの一つで、その爆発的なロック・サウンドとワイルドなステージ・パフォーマンスでオーディエンスを熱狂させている。フェスティヴァルでも大人気の彼らは、今まで世界各国の100以上のフェスティヴァルのメイン・ステージでプレイしている。100人の前であろうが25万人の前であろうが、彼らは常にガソリン満タンの状態でエンターテイニングなショーを提供しているのだ。
●デビュー・アルバム『ヤング・フォー・エタニティー』から10年目となる当アルバムで、バンドはザ・サブウェイズのコアなサウンドにフォーカスを置くことにした。「100%、サブウェイズなアルバムだ。僕らの全てだ。曲も全部自分たちで書き、プロデュースもミックスも自分たちでおこなった。レコーディングには自分たちのリハーサル・スペースを使った。マイクもレコーディングの機材も全て僕らのものだ」とバンドのシンガー / ギタリスト、ビリー・ランは語っている。またアートワークもバンド自らが委託した。「僕らのファンの一人がバンドのフェイスブックのページに僕らのポスターをアップしていたんだ。それが素晴らしかったんで直ぐに彼女にコンタクトして、アルバムのアートワークに使いたい、と伝えたよ」とビリーは語る。こうしてZash Oreは新しい楽曲に伴う2ページのコミックを描き上げた。
●アルバムからは既に「My Heart Is Pumping to a Brand New Beat」「Taking All The Blame」「I'm In Love And It's Burning In My Soul」他が発表されている。新曲はサウンドもエナジーもよりグレード・アップしている、とファンは既に好意的な反応を示している。そう、アルバムはフックのあるメロディとギター・リフに溢れた”100%サブウェイズなアルバム”となった。
●バンドの4枚目のアルバム『ザ・サブウェイズ』は2015年2月9日(英)にYFE Records / Cooking Vinylよりリリースされる。

The Subways - My Heart Is Pumping To A Brand New Beat (Official Video)


The Subways - I'm In Love And It's Burning In My Soul (Official Video)



【ザ・サブウェイズ / バイオグラフィー】
 THE SUBWAYS(ザ・サブウェイズ)はロンドン郊外のウェルウィン・ガーデン・シティ出身のロック・バンドだ。メンバーはギター&ヴォーカルのBilly Lunn(ビリー・ラン)、ベース&ヴォーカルのCharlotte Cooper(シャーロット・クーパー)、ドラムのJosh Morgan(ジョシュ・モーガン)の3人。初期は兄弟であるビリー・ランとジョシュ・モーガン(ビリー・ランのバースネイムはウィリアム・モーガン)の家でプレイ。ニルヴァーナ、グリーン・デイといったパンク・バンドの曲をカヴァーしていた。地元でライヴ活動を開始しながらデモやEPを次々にリリース。そのライヴが評判を呼び、ロンドンでもプレイするようになり、グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァルにも出演するようになった。
 2004年、バンドはInfectious Recordsと契約。2005年7月にデビュー・アルバム『Young For Eternity(ヤング・フォー・エタニティー)』をリリース。この時、バンドの平均年齢は19歳であった。アルバムはシングル「Oh Yeah」のヒットもありUKチャートのトップ40にランクインした。ビリー・ランが過酷なツアーによりできた声帯のポリープの手術を行ったりもしたが、翌年もバンドはツアーを続け、フー・ファイターズのサポートや北米もツアー行った。
 2007年、ブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、ソニック・ユース他)をプロデューサーに迎え、セカンド・アルバムのレコーディングをロサンゼルスで開始。翌2008年6月にはWarner Bros. Recordsよりセカンド・アルバム『All Or Nothing(オール・オア・ナッシング)』をリリース。アルバムはUKチャートの17位を記録した。リリースを前後しバンドは精力的ににツアーを実施。グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァル、Tイン・ザ・パーク、ダウンロード、オキシゲンといったフェスティヴァルでもプレイ。またオーストラリアのサウンドウェイヴ・フェスティヴァルにも出演し、AC/DCのサポートもおこなった。翌年にはヨーロッパでも最も大きな野外フェスティヴァル、プシスタネク・ウッドストックでもプレイした。
 2010年、スティーヴン・ストリート(ザ・スミス、ブラー他)をプロデューサーに迎えバンドは新作のレコーディングを開始。2011年9月にCooking Vinyl / Warner Bros. Recordsよりサード・アルバム『MONEY AND CELEBRITY / マネー・アンド・セレブリティ』をリリースし、イギリスやヨーロッパ各国をツアーした。
 2013年、バンドは4枚目のアルバムのリハーサルを行っていることを発表。2014年の春にはアルバムからシングル「My Heart Is Pumping to a Brand New Beat」がリリースされ、ツアーも発表された。





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2015-01-15 : The Subways :
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