■Taylor Locke / ルーニーのギター&ヴォーカル、テイラー・ロックのファースト・ソロ・アルバムが完成。 先へと進んでいくテイラーを象徴した美しく明快でタイムレスな『タイム・スタンズ・スティル』、遂にリリース。

2015.3.4 ON SALE

ルーニーのギター&ヴォーカル、テイラー・ロックのファースト・ソロ・アルバムが完成。
先へと進んでいくテイラーを象徴した美しく明快でタイムレスな『タイム・スタンズ・スティル』、遂にリリース。
TAYLOR LOCKE
“TIME STANDS STILL”
テイラー・ロック『タイム・スタンズ・スティル』
■品番:LJX080CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
【収録曲目】
1. Burbank Woman
2. The Game
3. Running Away From Love
4. Don't Be A Stranger
5. So Long
6. Time Stands Still
7. Call Me Kuchu
8. The Art of Moving On
9. Going, Going, Gone
10. No Dice
Taylor Locke - Running Away From Love (Official Video)
『タイム・スタンズ・スティル』は元Rooneyのギター&ヴォーカル、テイラー・ロックのファースト・ソロ・アルバムだ。幼少の頃から米ロサンゼルスで音楽活動をしていたテイラーは1999年にRooneyを結成。彼が高校を卒業した2002年にバンドはGeffen Recordsとの契約を獲得した。Rooneyは2003年にデビュー・アルバム『Rooney』をリリース。全米で50万枚のセールスを記録するなど、そのポップなサウンドは大きな話題となった。2007年にセカンド・アルバム『Calling the World』、2010年にサード・アルバム『Eureka』をリリースするもバンドは休止状態に。そうした中、テイラーは自分のレコーディング・スタジオを作り、彼のサイド・プロジェクトでもあるTaylor Locke And The Roughsと曲を書き始めた。Taylor Locke And The Roughsは2年ほど続き3枚のアルバムをリリースするも、テイラーはプロデュース業やエンジニアリング業に焦点を当て、ソロ・アルバムの制作の準備を開始した。こうしして彼はKyle Fredrickson(共同プロデューサー、エンジニア、マルチ・インストゥルメンタリスト)とともにスタジオにり、当『タイム・スタンズ・スティル』を完成させた。アルバムは、美しく明快でタイムレスなコンテンポラリーな作品となった。ハイクオリティーのサウンドとアットホームな演奏の素晴らしいブレンドはエモーションに溢れており、素晴らしくアレンジされた演奏を歌詞がリードする。まさに先へと進んでいくテイラー・ロックを象徴したアルバムとなったのだ。

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