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■The Charlatans / ザ・シャーラタンズ、来日記念サイン会イベント決定!!



THE CHARLATANS 来日記念サイン会イベント決定!!

日時:3月20日(金)20:00~
場所:タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース 
内容:サイン会
イベント対象商品:『 THE CHARLATANS / MODERN NATURE (OTCD-4360)』

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<イベント参加方法>
●タワーレコード渋谷店、新宿店、池袋店、秋葉原店、横浜ビブレ店にて『 THE CHARLATANS / MODERN NATURE (OTCD-4360) 』をご購入のお客様それぞれに先着で「サイン会参加券」を差し上げます。イベント当日、「サイン会参加券」をお持ちのお客様はサイン会にご参加いただけます。また当日はジャケットにサインを致しますのでお買い上げ頂いた商品を忘れずにお持ちください。

<注意事項>
●対象商品のご予約・お取り置きはお電話とタワーレコードホームページ(http://tower.jp/) の店舗予約サービスでも承っております。
●【サイン会参加券】の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約(ご購入)いただいてもお付けできませんのでご注意ください。
●【サイン会参加券】を紛失・盗難・破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
●対象商品の不良品以外での返品・返金はお断りいたします。
●イベント中はいかなる機材においても録音/録画は禁止となっております。
●会場周辺での徹夜等の行為は固くお断りしております。
●会場内への飲食物の持ち込みは禁止となっております。
●イベント当日は係員の指示に必ず従ってください。係員の指示に従っていただけない場合、イベントへのご参加をお断りすることがございます。
●ご来場者多数の場合、入場を制限させていただくことがございます。予めご了承ください。
●都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。予めご了承ください。

お問い合わせ: タワーレコード 渋谷店   03-3496-3661







2015.2.4 ON SALE

ジョン・ブルックスの死を乗り越えて完成したザ・シャーラタンズの12枚目のアルバム『モダン・ネイチャー』リリース。
「キャリアの中で最も素晴らしいアルバム」(Q Magazine)


THE CHARLATANS
“MODERN NATURE”

ザ・シャーラタンズ『モダン・ネイチャー』
■発売元:株式会社ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:OTCD-4360 ■定価:¥2,300+税 ■解説/歌詞/対訳付
■日本盤ボーナス・トラック8曲収録

ザ・シャーラタンズ来日公演決定!
【FRED PERRY presents Sub-Sonic Live】(www.fredperry.jp/subsoniclive)
●日程:2015年3月19日(木)渋谷TSUTAYA O-EAST
2015年3月25日(水)梅田CLUB QUATTRO
●開場:18:00 / 開演:19:00 ●出演:THE CHARLATANS ...and more
主催:FRED PERRY / 企画・制作:DENBAK-FANO DESIG / 制作協力:SMASH 03-3444-6751
※総合問い合わせ:SMASH 03-3444-6751 www.smash-jpn.com

【収録曲目】
1. Talking In Tones / トーキング・イン・トーンズ 
2. So Oh / ソー・オー 
3. Come Home Baby / カム・ホーム・ベイビー 
4. Keep Enough / キープ・イナフ 
5. In The Tall Grass / イン・ザ・トール・グラス 
6. Emilie / エミリー 
7. Let The Good Times Be Never Ending / レット・ザ・グッド・タイムズ・ビー・ネヴァー・エンディング 
8. I Need You To Know / アイ・ニード・ユー・トゥ・ノウ 
9. Lean In / リーン・イン 
10. Trouble Understanding / トラブル・アンダースタンディング 
11. Lot To Say / ロット・トゥ・セイ
12. We Sleep On Borrowed Time / ウィ・スリープ・オン・ボロウド・タイム※
13. Walk With Me / ウォーク・ウィズ・ミー※
14. Just As Long As You Stick By Me / ジャスト・アズ・ロング・アズ・ユー・スティック・バイ・ミー※
15. I Will Never Leave You (Demo) / アイ・ウィル・ネヴァー・リーヴ・ユー(デモ)※
16. Honesty (Instrumental Strings Version) / オネスティ(インストゥルメンタル・ストリングス・ヴァージョン)※
17. Marauder / マローダー※
18. Tonal Nagual (Grumbling Fur Remix) / トナル・ナグワル(グランブリング・ファー・リミックス)※
19. So Oh (Brian Jonestown Massacre Remix) / ソー・オー(ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー・リミックス)※ 
※日本盤ボーナス・トラック


●ザ・シャーラタンズ(ティム・バージェス、マーク・コリンズ、マーティン・ブラント、トニー・ロジャース)が12枚目のアルバム『モダン・ネイチャー』をリリースする。
●2013年、バンドのドラマー、ジョン・ブルックスは脳腫瘍の為に他界した。そうした苦難を乗り越えて完成したのが『モダン・ネイチャー』だ。「ジョンは、新しいシャーラタンズのアルバムを作るべきだ、と断固として譲らなかったんだ。そんな彼の意志を常に頭の中に置いておかなくてはいけない」とトニー・ロジャースは語っている。
●2014年1月、バンドはチェシャーにある自身のスタジオ、ビッグ・マッシュルームに入った。「夏に曲を書いている時は本当につらかったんだ。フリーズして全く前進しなかった。だから自分たちをハッピーにしてくれるような曲を書くようにしたんだ」とティム・バージェスは語る。こうして完成したのが全11曲を収録した12枚目のアルバム『モダン・ネイチャー』だ。アルバムには2014年の秋に限定リリースされた「トーキング・イン・トーンズ」他が収録され、シャーラタンズとバンドの長年のエンジニア、ジム・スペンサー(Jim Spencer)の共同プロデュース。ミックスはアーケイド・ファイアやポーティスヘッドを手掛けたクレイグ・シルヴェイ(Craig Silvey)がおこなった。またジョン・ブルックスに代わり、ザ・ヴァーヴのピーター・サリスベリー(Pete Salisbury)、ニュー・オーダーのスティーヴン・モリス(Stephen Morris)、ファクトリー・フロアのゲイブ・ガーンジー(Gabriel Gurnsey)がドラムをプレイ。ケイト・ブッシュのバッキング・シンガーであるメラニー・マーシャル(Melanie Marshall)とサンドラ・マーヴィン(Sandra Marvin)も参加している。ストリングスはステレオラブ、ハイ・ラマズのショーン・オヘイガン(Sean O’ Hagan)が手掛け、ブラスはデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのジム・パターソン(Jim Paterson)がおこなった。彼らのキャリアの中で最も素晴らしいアルバムだ、と既にQ誌はアルバムを評している。
●アルバムはBMGクリサリスより2015年1月26日(英)にリリースされる。
●ジョン・ブルックスが死の3週間前まで病床で書き続けていた「ウォーク・ウィズ・ミー」、「エミリー」のインストゥルメンタル・ストリングス・ヴァージョン「オネスティ」、「トーキング・イン・トーンズ」のグランブリング・ファーによるリミックス「トナル・ナグワル」、「ソー・オー」のブライアン・ジョーンズタウン・マサカーによるリミックス他、全8曲を日本盤ボーナス・トラックとして追加収録。

The Charlatans - Talking In Tones


The Charlatans - So Oh



【ザ・シャーラタンズ / バイオグラフィー】
 1988年、ベースのMartin Blunt(マーティン・ブラント)、ドラムのJon Brooks(ジョン・ブルックス)、キーボードのRob Collins(ロブ・コリンズ)を中心に、英ウエスト・ミッドランズにて結成。直後、ザ・ストーン・ローゼズなどの前座を務める。1989年にヴォーカルのTim Burgess(ティム・バージェス)とギターのJohn Baker(ジョン・ベイカー)が加入し活動を本格化。1990年、マンチェスターブームの中、ファーストシングル「Indian Rope」を発売。自主リリースながら英インディー・チャートの1位を獲得し、ベガーズ・バンケット傘下のレーベル、シチュエーション・トゥーと契約する。
 同1990年、プロデューサーにクリス・ナグル(ジョイ・ディビジョン、ニュー・オーダー他)を迎え、ファースト・アルバム『Some Friendly(サム・フレンドリー)』をリリース。全英チャートの1位を獲得。インディー・バンドとしては破格の成功を収める。1991年、ジョン・ベイカーに代わりMark Collins(マーク・コリンズ)が加入。『Between 10th And 11th(ビトゥイーン10th アンド 11th)』(1992年 / プロデュース:フラッド / 全英21位)、『Up To Our Hips(アップ・トゥー・アワ・ヒップス)』(1994年 / プロデュース:スティーヴ・ヒレッジ他 / 全英8位)を経て、1995年、メンバーとエンジニアのデイブ・チャールズの共同プロデュースを軸にした4枚目のアルバム『The Charlatans(ザ・シャーラタンズ)』をリリース。アルバムは再び全英チャートの1位を獲得する。
 1996年、ロブ・コリンズが交通事故で他界。バンドはサポート・メンバーを加えてライヴやレコーディングを継続し、メンバーとデイブ・チャールズの共同プロデュースによる5枚目のアルバム『Tellin' Stories(テリング・ストーリーズ)』を1997年にリリース。アルバムは全英チャートの1位を獲得し、バンド史上で最高の商業的成功をおさめる。その後、メジャーのMCA / ユニバーサルと契約し、Tony Rogers(トニー・ロジャース)がキーボードとして加入。『Us And Us Only(アス・アンド・アス・オンリー)』(1999年 / セルフ・プロデュース / 全英2位)、『Wonderland(ワンダーランド)』(2001年 / プロデュース:ダニー・セイバー他 / 全英2位)、『Up At The Lake(アップ・アット・ザ・レイク)』(2004年 / プロデュース:ザ・シャーラタンズ&ジェイムズ・スペンサー / 全英13位)とリリースしていく。
 2006年、バンドはサンクチュアリと契約。同年、ジム・ロウ(ステレオフォニックス他)とバンドの共同プロデュースによる9枚目のアルバム『Simpatico(シンパーティコ)』をリリース。2008年には新たにクッキング・ヴァイナルと契約し、10枚目のアルバム『You Cross My Path(ユー・クロス・マイ・パス)』(プロデュース:ザ・シャーラタンズ&ジェイムズ・スペンサー / 全英39位)をリリース。2010年には11枚目のアルバム『Who We Touch(フー・ウィ・タッチ)』(プロデュース:ユース / 全英21位)をリリースするも、その後のツアーのステージ上でジョン・ブルックスが脳腫瘍で倒れ、2013年にジョンは入院先の病院で他界。

[メンバー]
Tim Burgess(ティム・バージェス)/ Vo
Mark Collins(マーク・コリンズ)/ G
Martin Blunt(マーティン・ブラント)/ B
Tony Rogers(トニー・ロジャース)/ Key





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2015-02-03 : The Charlatans :
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