■8:58(Paul Hartnoll) / オービタル、再び解散へ。Paul Hartnollはソロ・アルバム『8:58』リリースへ - 宮嵜広司の「明るい洋楽」 (2014/10/21) | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト
オービタル、再び解散へ。Paul Hartnollはソロ・アルバム『8:58』リリースへ - 宮嵜広司の「明るい洋楽」 (2014/10/21) | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト http://t.co/dciwK1sfDf
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) 2015, 2月 20
2015.4.8 ON SALE
8:58 (PAUL HARTNOLL)
“8:58”
8:58（ポール・ハートノル）『8:58』
■品番：ACPCD1501J（通常盤）/ ACPCD1502J（限定盤 / 2CD）[国内流通仕様］
■価格：￥2,000+税（通常盤）/ ￥2,350+税（限定盤）
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
【収録曲目】
【通常盤】
1. 8:58 (f. Cillian Murphy)
2. Please (f. Robert Smith and Lianne Hall)
3. The Past Now (f. Lisa Knapp)
4. Villain (f. Ed Harcourt)
5. The Clock (f. Cillian Murphy)
6. A Forest (f. The Unthanks)
7. Broken Up
8. Nearly There
9. Cemetery (f. Fable)
【限定盤（2CD）】
[Disc 1]
1. 8:58 (f. Cillian Murphy)
2. Please (f. Robert Smith and Lianne Hall)
3. The Past Now (f. Lisa Knapp)
4. Villain (f. Ed Harcourt)
5. The Clock (f. Cillian Murphy)
6. A Forest (f. The Unthanks)
7. Broken Up
8. Nearly There
9. Cemetery (f. Fable)
[Disc 2]
1. 8:58 (Instrumental)
2. Please (Instrumental)
3. The Past Now (Instrumental)
4. Villain (Instrumental)
5. The Clock (Instrumental)
6. A Forest (Instrumental)
7. Broken Up
8. Nearly There
9. Cemetery (Instrumental)
10. Risky
8:58 / 8:58 (f. Cillian Murphy)
オービタルのポール・ハートノルの新ユニットが8:58だ。そして、ロバート・スミス（ザ・キュアー）、リアン・ホール、リサ・ナップ、エド・ハーコート、ジ・アンサンクス、フェイブルといった非常に印象的なキャストをフィーチャーしたのが当アルバム『8:58』だ。2008年のオービタルの再結成ツアーは大成功をおさめた。多くのショーはソールド・アウトし、世界中のフェスティヴァルでヘッドライナーをつとめた。グラストンベリーでは『ドクター・フー』のマット・スミスがスぺシャル・ゲストとして参加した。パラリンピックのオープニング・セレモニーにスティーヴン・ホーキングとともに出演もした。また、2012年は大きな評価を獲得した新作『ウォンキー』もリリースした。しかし、「オービタルは活動を停止することになった。2008年に再結成してから楽しくやってきたけど、そろそろ次に行く段階になったんだ」という言葉とともに、ポールとフィルのハートノル兄弟はオービタルの25年のキャリアに終止符を打った。そしてポール・ハートノルは自らのユニット、8:58を始動。8時58分と題された時間をテーマとしたアルバムをレコーディングした。「僕は時計や時間は強力に僕らをかきたてるものだと思ってるんだ。しかも、こちらを抑圧してくるものでもある。午前8時58分はひとつの選択の瞬間を意味している。だってすぐ9時になるからね。学校に行く？ 嫌な仕事を始める？ といった感じにね。誰もがこうした瞬間に直面するよね。そう、午前8時58分は決断の瞬間なんだよ」とポールは説明している。アルバムからは既に俳優キリアン・マーフィーの語りをフィーチャーした「8:58」のビデオが公開されている。
