■Barbarossa / バルバロッサ、6月7日発売の新作『イメージャー』よりホセ・ゴンザレスをフィーチャーした「Home」を公開!

Barbarossa - Home (feat Jose Gonzales)

2015.6.17 ON SALE
フェンス・コレクティヴの一員として音楽活動を始めたジェームス・マテのソロプロジェクト、バルバロッサ。
ホセ・ゴンザレスも参加するメランコリーとヒューマニズムに満ちたセカンド・アルバム『イメージャー』が完成。
BARBAROSSA
“IMAGER”
バルバロッサ『イメージャー』
■品番:MI0355CDJ[国内流通仕様]■価格:¥2,000+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
【収録曲目】
1. Imager
2. Home
3. Solid Soul
4. Settle
5. Nevada
6. Dark Hopes
7. Silent Island
8. Muted
9. Human Feel
10. The Wall
Barbarossa - Imager
Barbarossaはロンドンをベースに活動するJames Mathéのソロプロジェクトで、ミニマルフォーク、R&B、エレクトロニックの影響を受けたポップスを鳴らしている。Jamesのキャリアはフェンス・コレクティヴ(フェンス・レコーズに所属するアーティストやそのアーティストによるイベントの総称。KT Tunstall他も関わっていた)の一員としてJose GonzalezやJohnny Flynnのバンドのメンバーとして活動を始めたことからスタートする。一方、彼はよりエレクトロの影響を受けた曲も書き始め、The Drums、Klaxons、Metronomy他を手掛けるAsh Workmanの共同プロデューサーとして活動しなが、シンプルで即時性のあるエレクトリック・ミュージックを作るための基盤を作り上げていったのだ。当『Imager』は2013年にMemphis Industriesよりリリースされたデビュー・アルバム『Bloodlines』に続くアルバムだ。『Imager』はメランコリーと魅力的なヒューマニズム持った作品で、彼の住むロンドンの創造性とカルチャーが急速に消えつつあることに起因した不安の感覚も含んでいる。「この街は僕にとって全く美しくない」と歌う「Silent Island」はその好例で、「Settle」やJose Gonzalezのヴォーカルをフィーチャーした「Home」からもそうした要素は感じ取れる。そう、このアルバムは知的でゆっくりと燃えるようなアルバムなのだ。