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■The Subways | 2015年2月にリリースされた4枚目のアルバム『ザ・サブウェイズ』からのニュー・シングル「グッド・タイムス」にライヴ4曲を追加した5曲入りEP『グッド・タイムスEP』 が発売!



2015.9.25 ON SALE

2015年2月にリリースされた4枚目のアルバム『ザ・サブウェイズ』からのニュー・シングル「グッド・タイムス」にライヴ4曲を追加した5曲入りEP『グッド・タイムスEP』 が発売!




“GOOD TIMES”
ザ・サブウェイズ『グッド・タイムスEP』
■品番:DIGITAL■定価:DIGITAL

iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/good-times-ep/id1037745772

【収録曲目】
1. Good Times
2. Good Times (Live with SFR at Open Air Gampel)
3. We Get Around (Live with SFR at Open Air Gampel)
4. Taking All The Blame (Live with SFR at Open Air Gampel)
5. Rock & Roll Queen (Live with SFR at Open Air Gampel)

The Subways - Good Times (Official Video)


 THE SUBWAYS(ザ・サブウェイズ)はロンドン郊外のウェルウィン・ガーデン・シティ出身のロック・バンドだ。メンバーはギター&ヴォーカルのBilly Lunn(ビリー・ラン)、ベース&ヴォーカルのCharlotte Cooper(シャーロット・クーパー)、ドラムのJosh Morgan(ジョシュ・モーガン)の3人。初期は兄弟であるビリー・ランとジョシュ・モーガン(ビリー・ランのバースネイムはウィリアム・モーガン)の家でプレイ。ニルヴァーナ、グリーン・デイといったパンク・バンドの曲をカヴァーしていた。地元でライヴ活動を開始しながらデモやEPを次々にリリース。そのライヴが評判を呼び、ロンドンでもプレイするようになり、グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァルにも出演するようになった。
 2004年、バンドはInfectious Recordsと契約。2005年7月にデビュー・アルバム『Young For Eternity(ヤング・フォー・エタニティー)』をリリース。この時、バンドの平均年齢は19歳であった。アルバムはシングル「Oh Yeah」のヒットもありUKチャートのトップ40にランクインした。ビリー・ランが過酷なツアーによりできた声帯のポリープの手術を行ったりもしたが、翌年もバンドはツアーを続け、フー・ファイターズのサポートや北米もツアー行った。
 2007年、ブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、ソニック・ユース他)をプロデューサーに迎え、セカンド・アルバムのレコーディングをロサンゼルスで開始。翌2008年6月にはWarner Bros. Recordsよりセカンド・アルバム『All Or Nothing(オール・オア・ナッシング)』をリリース。アルバムはUKチャートの17位を記録した。リリースを前後しバンドは精力的にツアーを実施。グラストンベリー、レディング/リーズ・フェスティヴァル、Tイン・ザ・パーク、ダウンロード、オキシゲンといったフェスティヴァルでもプレイ。またオーストラリアのサウンドウェイヴ・フェスティヴァルにも出演し、AC/DCのサポートもおこなった。翌年にはヨーロッパでも最も大きな野外フェスティヴァル、プシスタネク・ウッドストックでもプレイした。
 2010年、スティーヴン・ストリート(ザ・スミス、ブラー他)をプロデューサーに迎えバンドは新作のレコーディングを開始。2011年9月にCooking Vinyl / Warner Bros. Recordsよりサード・アルバム『MONEY AND CELEBRITY / マネー・アンド・セレブリティ』をリリースし、イギリスやヨーロッパ各国をツアーした。
 2013年、バンドは4枚目のアルバムのリハーサルを行っていることを発表し、2015年2月にセルフタイトルのニュー・アルバム『THE SUBWAYS / ザ・サブウェイズ』をリリース。バンドのコアなサウンドにフォーカスを置いたデビュー・アルバムから10年目となる当アルバムは、プロデュースもミックスも全て自らおこなったアルバムで、まさに100%、サブウェイズなアルバムとなった。





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2015-09-15 : The Subways :
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