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■The Twilight Sad | 前作『Nobody Wants to Be Here and Nobody Wants to Leave』がDrowned in Soundの2014年の年間ベスト・アルバムの1位を獲得したスコットランド出身のポストパンク・バンド、ザ・トワイライト・サッド。過去の楽曲のリワークや、Bサイド、カヴァー等を収録したコンピレーション・アルバムが発売。



前作『Nobody Wants to Be Here and Nobody Wants to Leave』がDrowned in Soundの2014年の年間ベスト・アルバムの1位を獲得したスコットランド出身のポストパンク・バンド、ザ・トワイライト・サッド。過去の楽曲のリワークや、Bサイド、カヴァー等を収録したコンピレーション・アルバムが発売。

2015.10.28 ON SALE


THE TWILIGHT SAD
“ÒRAN MÓR SESSION”

ザ・トワイライト・サッド『オーラン・マー・セッション』
■品番:FATCD140J[国内流通仕様] ■価格:¥2,200+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。

【収録曲目】
1. Nobody Wants to be Here and Nobody Wants to Leave
2. Last January
3. It Never Was The Same
4. Pills I Swallow
5. I Could Give You All That You Don't Want
6. Drown So I Can Watch
7. The Airport
8. Leave The House
9. I Couldn't Say It To Your Face

ザ・トワイライト・サッドはスコットランド出身のポストパンク・バンドで、2003年にJames Graham(V)、Andy MacFarlane(G)、Mark Devine(D)、Craig Orzel(B)の4人で結成された。そのライヴが高い評判を呼び、Fat Cat Records契約。2007年にデビュー・アルバム『Fourteen Autumns & Fifteen Winters』をリリースし、地元スコットランドのメディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど大きな評価を獲得した。その後、2009年にPaul Savage(Mogwai他)のミックスによるセカンド・アルバム『Forget The Night Ahead』(このアルバムを最後にCraig Orzelが脱退)、2012年にサード・アルバム『No One Can Ever Know』、そして2014年には目下の最新作『Nobody Wants to Be Here and Nobody Wants to Leave』と計4枚のアルバムを発表。精力的に活動を行っている。当『Oran Mor Session』は過去の楽曲のリワークや、Bサイド、そしてArthur Russellのカヴァー「I Couldn’t Say It To Your Face」を収録したコンピレーション・アルバムだ。2014年のアルバム『Nobody Wants to Be Here and Nobody Wants to Leave』は高い評価を獲得した。The Sunday Times、The Quietus、Qと各メディアは作品に対して好レヴューを与え、Drowned in Soundは2014年のベスト・アルバムの1位に同作品を選出した。『Oran Mor Session』はバンドにとって旋風が吹いた2014年からの1年を反芻して反映した作品である。




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2015-09-25 : FatCat Records :
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