■Avers | フー・ファイターズのオープニングも務めた米リッチモンド出身の5人組、エイヴァーズのセカンド・アルバムが完成。

2016.9.21 ON SALE
フー・ファイターズのオープニングも務めた米リッチモンド出身の5人組、エイヴァーズのセカンド・アルバムが完成。

■アーティスト:AVERS(エイヴァーズ)
■タイトル:OMEGA/WHATEVER(オメガ/ホワットエヴァー)
品番:CD-EHR-015J [国内流通仕様] / 価格:¥2,200+税
※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
【収録曲目】
1. Vampire
2. Everything Hz
3. Tongues
4. Insects
5. Low
6. All You Are
7. Holding On
8. Santa Anna
9. Don't Care
10. My Mistakes
11. Omega/Whatever
Avers – Vampire (Official Music Video)
4人のソングライターと4人のシンガーを擁する米リッチモンド出身の5人組、Aversがセカンド・アルバム『Omega/Whatever』を完成させた。これは2014年のファースト・アルバム『Empty Light』に続く作品で、高評価を獲得したデビュー作のリリース後、彼らはFoo Fightersや J. Roddy Walstonのオープニング・アクトとしてもプレイ。2015年にはSXSWにも出演し、Esquire Magazineや The Daily Beastなどでブレイクが期待されるバンドとして取り上げられるまでになった。当『Omega/Whatever』はバンドのメンバーでもあるAdrian Olsenが運営するリッチモンドのMontrose Recordingでレコーディングされた。アルバムはセルフプロデュースで、Adrian Olsen、Alexandra Spalding、James Mason、JL Hodgesの4人がそれぞれヴォーカルを担当。マルチインストゥルメンタリストのCharlie Glennはキーボードやギターをプレイ。フロントマンやリード・シンガー、そしてメインのギタリストもいない正に「バント」としての作品が完成した。尚、アルバムのミックスはPeter Kadis(The National、Kurt Vile他)、マスタリングはGreg Calbiが手掛けた。

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