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■Max Jury | マックス・ジュリー、デビュー・アルバム『マックス・ジュリー』より「Love That Grows Old」のビデオを公開!



Max Jury - Love That Grows Old (Official Video)








2016.6.22 ON SALE

コートニー・バーネット、チャイルドフッド、ジャグワー・マー他を擁するマラソン・アーティスツが送り出すアイオワ州出身の23才のSSW、マックス・ジュリーのデビュー・アルバムが完成。
70年代のローレル・キャニオンと21世紀のネオ・ソウルの陶酔するようなタペストリー、『マックス・ジュリー』がついにリリース。


MAX JURY
“MAX JURY”

マックス・ジュリー『マックス・ジュリー』
■品番:OTCD-5633■定価:¥2,300+税■その他:解説/歌詞/対訳付
★日本盤ボーナス・トラック6曲収録

【収録曲目】
1. Numb / ナム
2. Standing On My Own / スタンディング・オン・マイ・オウン
3. Grace / グレース
4. Beg & Crawl / ベグ・アンド・クロール
5. Princess / プリンセス
6. Ella’s Moonshine / エラズ・ムーンシャイン
7. Great American Novel / グレイト・アメリカン・ノヴェル
8. Love That Grows Old / ラヴ・ザット・グロウズ・オールド
9. Dreams / ドリームス
10. Little Jean Jacket / リトル・ジーン・ジャケット
11. Home / ホーム
12. On My Feet Again / オン・マイ・フィート・アゲイン*
13. Black Metal / ブラック・メタル*
14. All I Want / オール・アイ・ウォント*
15. Christian Eyes / クリスチャン・アイズ*
16. Crooked Time / クルキッド・タイム*
17. Something In The Air / サムシング・イン・ジ・エア*
*日本盤ボーナス・トラック


Max Jury - Numb [Official Video]


Max Jury - Standing On My Own [Official Video]


Max Jury - Beg And Crawl [Official Video]


Max Jury - Great American Novel [Official Video]


Max Jury - Home [Official Video]


Max Jury - Black Metal [Official Video]


Max Jury - All I Want [Official Video]


Max Jury - Christian Eyes [Official Video]


●2014年にリリースされたEPとシングルが話題となり、2015年にはラナ・デル・レイやルーファス・ウェインライトのツアーのオープニングにも抜擢。リード・シングル「ナム」は既にUKで大量オンエア。コートニー・バーネット、チャイルドフッド、ジャグワー・マー他を擁するマラソン・アーティスツが送り出すアイオワ州出身の23才のシンガーソングライター、マックス・ジュリーのデビュー・アルバムがついに完成。
●アルバムはヒップホップ系の新進プロデューサー、インフロを起用してレコーディング。アリシア・キーズやディアンジェロとプレイする気鋭のミュージシャン達がバックを固めた作品は、マックス・ジュリーが持つカントリーのルーツとゴスペルやソウルが融合したまさに”今年の1枚”となるアルバムに仕上がった。
「マックスの曲やミュージシャンシップは僕が大好きなカントリー、ソウル、ゴスペル、ロックンロールのエレメントの多くを想起させるんだ。彼のアルバムは繰り返し聴くことができる」(マーク・ロンソン)
●日本盤ボーナス・トラック追加収録。

【マックス・ジュリー『マックス・ジュリー』】
 アイオワ州デモイン(Des Moines)出身でピアノをプレイする現在23才のシンガーソングライター、マックス・ジュリー。昨今でも優れたシンガーソングライターの一人である彼は、シンプルに『マックス・ジュリー』と題したデビュー・アルバムを2016年6月にリリースする。これはまさに”今年の1枚”となる作品だ。過去を想起させるレトロな11曲が彼の信じられないような声によってドライブされ、新たな未来に足を踏み入れることができる。
 アルバムからのリード・シングルは「Numb」で、逃避への憧れを歌ったこの曲は既にレディオ1やレディオ6で大量オンエアされ、ClashやMojoは彼を誌面で大きく取り上げている。
「この曲は2年ほど前にベッドルームでアコースティック・ギターで書いたんだ。ちょっとした日記のようなものだよ。とある夏、僕は行き詰ってしまうことがあったんだけど、その意味を曲を書くことによって理解しようとしたんだ。エレクトリック・レディ・スタジオでアルバムのレコーディングをはじめた時、僕はこの曲をプロデューサーのインフロに聴かせたんだ。そして彼はこの曲に強い印象を持ったんだ。僕らは曲をアレンジして、希望や贖いの感覚を付け加えて、ゴスペルのような祝いの曲にしたんだ」とマックスは語っている。
また「Numb」の後には「Beg & Crawl」を発表。「リサ・ローブやフィオナ・アップルといった90年代のオルタナポップ、90年代のオルタナカントリー時代のウィルコを思い起こさせる」(Baeble)、とこちらも好評を得ている。
 カントリー、ソウル、クラシック・ロック等が溢れた家で成長したマックス・ジュリーは、子供の頃から音楽をプレイし歌を歌っていた。10代の初期にニール・ヤングを聴いた彼は、よりカントリー・ミュージックに傾倒。ジョージ・ジョンソン、ウィリー・ネルソン、グラム・パーソンズ、バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、ルシンダ・ウィリアムズ、ウィルコ等が彼のアイオワでの生活のサウンドトラックとなった。また友達とエリオット・スミス、ペイヴメント、セバドーといったインディロックも聴きはじめ、クラシック・ソウルが好きであった両親の影響から、ディアンジェロ、ドレイク、ザ・ウィークエンド等にも影響を受けるようになった。
「ソウルとカントリーは違ったジャンルに思えるよね。けどアレンジを取り払ったら、心の問題に根差した同じような曲や状況をみつけだせるんだ」と彼は語っている。
2014年、マックスはEP『Something In The Air』と2枚の7インチ『Christian Eyes』『All I Want / Black Metal』をリリース。これらの作品は「物語を伝える為に生まれてきた柔らかくて力強い声を持ったソウル」(The Independent)、「信じられないくらい魅力的なアメリカ―ナ」(The Line of Best Fit)と大きな評価を獲得した。また翌年にはラナ・デル・レイやルーファス・ウェインライトのサポートとしてとツアーをおこない、彼の音楽に宿る悲しげな心痛は多くの人々に伝わっていった。一方、マックス・ジュリーはデビュー・アルバムのレコーディングも開始した。アルバムはまず、The Kooks等のロック・バンドも手掛けるヒップホップ系の新進プロデューサー、インフロ(Inflo)によって、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングされた。バックバンドにはアリシア・キーズやディアンジェロとプレイする気鋭のミュージシャン達が起用された。その後、場所をノースカロライナに移し、そこでは小さな教会の音楽ディレクターの手によってレコーディングはおこなわれた。この2か所でのレコーディングは彼のカントリーのルーツとゴスペルやソウルをつなぐ大きな力となった。
「曲を書くことは日記のようなものなんだ。曲は全部自伝だよ。ステートメントみたいなものは作りたくないんだ。だってどうなるかわからないからね。これが僕の音楽なんだよ。そう、それが現実なんだ。そんな現実を皆が気に入ってくれるといいな」とマックスは語る。
 マックス・ジュリーはこの感動的なデビュー・アルバムで、多くのミュージシャンやアーティストが集まっていた70年代のローレル・キャニオンと21世紀のネオ・ソウルの陶酔するようなタペストリーを編み上げる。ここにはレアな美が存在する。ほろ苦さ、ロマンチックな痛み、希望・・・、これらを内包した彼の歌は完全に出来上がっている。そして彼の声には不思議な魔力がある。ただ聴けばいい。
「マックスの曲やミュージシャンシップは僕が大好きなカントリー、ソウル、ゴスペル、ロックンロールのエレメントの多くを想起させるんだ。彼のアルバムは繰り返し聴くことができる」(マーク・ロンソン)
アルバムは2016年6月にMarathon Artists / マラソン・アーティスツ(コートニー・バーネット、チャイルドフッド、ジャグワー・マー他)よりリリースされる。

【マックス・ジュリー|バイオグラフィー】
アイオワ州デモイン(Des Moines)出身でピアノをプレイする現在23才のシンガーソングライター。カントリー、ソウル、クラシック・ロック等が溢れた家で成長し、10代の初期にニール・ヤングを聴いたことからカントリー・ミュージックに傾倒。ジョージ・ジョンソン、ウィリー・ネルソン、グラム・パーソンズ、バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、ルシンダ・ウィリアムズ、ウィルコ等に影響を受ける。また、エリオット・スミス、ペイヴメント、セバドーといったインディロックから、ディアンジェロ、ドレイク、ザ・ウィークエンド等も聴くようになり、自身のスタイルを完成させていく。2014年にはEPと7インチを発表。これらの作品は大きな評価を獲得し、翌年にはラナ・デル・レイやルーファス・ウェインライトのサポートとしてとツアーをおこなう。同じ頃、ヒップホップ系の新進プロデューサー、インフロを起用してデビュー・アルバムのレコーディングも開始。自身が持つカントリーのルーツとゴスペルやソウルをつなぐデビュー・アルバム『マックス・ジュリー』を完成させた。アルバムはマラソン・アーティスツ(コートニー・バーネット、チャイルドフッド、ジャグワー・マー他)より2016年の6月にリリースされる。




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2016-12-12 : Max Jury :
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