■The Molochs | LAの60'sガレージ・バンド、ザ・モレクス。約3年振りとなるセカンド・アルバム『アメリカズ・ヴェルヴェット・グローリー』が西海岸を代表するインディ・レーベル、イノヴェイティヴ・レジャーよりリリース。

2017.3.15 ON SALE
LAの60'sガレージ・バンド、ザ・モレクス。
約3年振りとなるセカンド・アルバム『アメリカズ・ヴェルヴェット・グローリー』が西海岸を代表するインディ・レーベル、イノヴェイティヴ・レジャーよりリリース。

■アーティスト:THE MOLOCHS(ザ・モレクス)
■タイトル:AMERICA'S VELVET GLORY(アメリカズ・ヴェルヴェット・グローリー)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:IL2042J[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Ten Thousand
2. No Control
3. Charlie's Lips
4. That's The Trouble With You
5. The One I Love
6. Little Stars
7. No More Cryin'
8. You And Me
9. New York
10. I Don't Love You
11. You Never Learn
The Molochs - "No More Cryin'" (Official Video)
The Molochsは、シンガー/ソングライターのLucas Fitzsimonsとギタリスト/オルガニストであるRyan Fosteを中心に、LAをベースに活動するロック・バンドだ。バンドは2013年にファースト・アルバム『Forgetter Blues』を自らのレーベル、Fourth And Orangeよりリリース。ガレージ―でプロト・パンク、かつフォーキーな12曲のロック・ソングが収録されたこのアルバムは、Modern LoversのデモとVelvet Undergroundの秘薬を燃料としてサウンドのベースを固めたような作品であった。このアルバムをリリースしたことにより、Lucas Fitzsimonsのソングライティング能力は磨かれ、そこから3年間の時間をかけ、新しいアルバムをレコーディングすることとなった。そして生まれたのが、当セカンド・アルバム『America’s Velvet Glory』だ。アルバムはロング・ビーチのJazzCatsスタジオで、Jonny Bellをエンジニアに迎えてレコーディングされた。また、バンドのレーベル・メイトでもあるWall of DeathとHanni El Khatibもアルバムの制作に参加した。『America’s Velvet Glory』は60年代のガレージ・ロックの輝きを持ったアルバムだ。しかし、バンドが敬愛するJacobitesのように、The Molochsは過去を再現するのではなく、過去から離れようとしているのだ。

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2017-01-31 :
Innovative Leisure :
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