■The Chris Robinson Brotherhood | クリス・ロビンソン・ブラザーフッドの2016年11月にリリースされた『イフ・ユー・リヴド・ヒア、ユー・ウッド・ビー・ホーム・バイ・ナウ』に続くアルバムが完成。バンド自身のセルフ・プロデュースとなる通算6枚目の作品『ベアフット・イン・ザ・ヘッド』、リリース。

クリス・ロビンソン・ブラザーフッドの2016年11月にリリースされた『イフ・ユー・リヴド・ヒア、ユー・ウッド・ビー・ホーム・バイ・ナウ』に続くアルバムが完成。バンド自身のセルフ・プロデュースとなる通算6枚目の作品『ベアフット・イン・ザ・ヘッド』、リリース。

■アーティスト:THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD(クリス・ロビンソン・ブラザーフッド)
■タイトル:BAREFOOT IN THE HEAD(ベアフット・イン・ザ・ヘッド)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:SAR19J[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Behold the Seer
2. She Shares My Blanket
3. Hark, the Herald Hermit Speaks
4. Blonde Light of Morning
5. Dog Eat Sun
6. Blue Star Woman
7. High Is Not the Top
8. If You Had a Heart To Break
9. Glow
10. Good To Know
Chris Robinson Brotherhood - Behold The Seer
●『Barefoot In The Head』は2017年5月にリリースされたライヴ・アルバム・シリーズ「ベティズ・ブレンズ」の第三弾、『Betty's Self-Rising Southern Blends Vol. 3』に続く作品で、スタジオ・アルバムとしては、2016年11月にリリースされた『If You Lived Here, You Would Be Home By Now』に続く作品だ。アルバムはバンドによるセルフ・プロデュースで、ここ2年以内に書かれた新曲のみ10曲を収録。自身のレーベル、Silver Arrow Recordsよりリリースされる。
●当アルバムはアメリカーナ・ファンク「Behold The Seer」で幕を開け、ドリーミーな「She Shares My Blanket」、スペシャル・ゲスト、Barry Slessのエレガントなペダル・スティールがフィーチャーされた「Blonde Light Of Day」と続いていく。バンド・メンバーであるNeal Casal(G)、Tony Leone(Dr)、Adam MacDougall(Key)、Jeff Hill(B)の4人とChris Robinsonのソングライティングのパートナーシップの熟成を感じさせる10曲が収録される。
【THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD / クリス・ロビンソン・ブラザーフッド】
2012年、僅か三か月の間に、The Chris Robinson Brotherhoodは2枚のアルバムをリリースした。6月にリリースされたファースト・アルバム『Big Moon Ritual』と9月にリリースされたセカンド・アルバム『The Magic Door』は同時にレコーディングされた作品で、UNCUTやThe Independentといったメディアはこれらのアルバムを大絶賛。変則的な発売ながら両アルバムとも米チャートのトップ100にランクインし、大きな成功をおさめた。2014年にはサード・アルバム『Phosphorescent Harvest』をリリース。当アルバムでChris RobinsonとNeal Casalのソングライティングにおけるパートナーシップは開花。「風変わりで奇抜だがソウルフルで魅力的」(Rolling Stone)、「バンドのブルージーで万華鏡のようなサウンドを押し進めた魂の宝庫」(Guitar World)とメディアは作品を評価。アルバムは全米チャートの61位を記録した。そして2016年7月、メンバー・チェンジを経たバンドは4枚目のアルバム『Any Way You Love, We Know How You Feel』をリリース。初のセルフ・プロデュースとなった同作も、「彼らの音楽は勤勉で特別なものだ。ロック・ミュージックに対しての深い知識とジャンル間の境界に対しての畏敬の念を実証している」(Uncut|8/10点)、と大きな評価を獲得。また同年の11月には『Any Way You Love, We Know How You Feel』と同時期にレコーディングされた姉妹作、『If You Lived Here, You Would Be Home By Now』をリリースした。
▶取扱い中止

スポンサーサイト
2017-06-05 :
The Chris Robinson Brotherhood :
↑