■Paul Draper | ポール・ドレイパー、好評発売中のニュー・アルバム『スプーキー・アクション』より「Grey House」のリリック・ビデオを公開。

Grey House (Lyric Video)

2017.9.6 ON SALE
マンサン解散から14年、ポール・ドレイパーのソロ・アルバムが遂に完成。
昨年発売され好評を博した2枚のEPに続く待望のデビュー作『スプーキー・アクション』、リリース。
■アーティスト:PAUL DRAPER(ポール・ドレイパー)
■タイトル:SPOOKY ACTION(スプーキー・アクション)
■品番:OTCD-6185
■定価:¥2,300+税
■その他:解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック4曲収録、24Pブックレット仕様
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Don’t Poke The Bear / ドント・ポーク・ザ・ベア
2. Grey House / グレイ・ハウス
3. Things People Want / シングス・ピープル・ウォント
4. Who’s Wearing The Trousers / フーズ・ウェアリング・ザ・トラウザーズ
5. Jealousy Is A Powerful Emotion / ジェラシー・イズ・ア・パワフル・エモーション
6. Friends Make The Worst Enemies / フレンズ・メイク・ザ・ワースト・エネミーズ
7. Feeling My Heart Run Slow / フィーリング・マイ・ハート・ラン・スロウ
8. You Don’t Really Know Someone ‘Til You Fall Out With Them / ユー・ドント・リアリー・ノウ・サムワン・ティル・ユー・フォール・アウト・ウィズ・ゼム
9. Can’t Get Fairer Than That / キャント・ゲット・フェアラー・ザン・ザット
10. Feel Like I Wanna Stay / フィール・ライク・アイ・ワナ・ステイ
11. The Inner Wheel / ジ・インナー・ホイール
12. No Ideas feat. Steven Wilso / ノー・アイデアズ・フィーチャリング・スティーヴン・ウィルソン*
13. The Silence Is Deafening / ザ・サイレンス・イズ・デフェニング*
14. Some Things Are Better Left Unsaid / サム・シングズ・アー・ベター・レフト・アンセッド*
15. Don’t You Wait It Might Never Comeドント・ユー・ウェイト・イット・マイト・ネヴァー・カム*
*日本盤ボーナス・トラック
●元Mansun のフロントマン、Paul Drapeの待望のデビュー・アルバム『Spooky Action』が完成した。アルバムはKscopeよりリリースされる。
●Mansunは90年代後半のイギリスで最も象徴的であったロック・バンドで、計3枚のアルバムをリリースしたが、2003年に解散。バンドの中心であったPaul Draperは、その時以来、シーンのフロントから姿を消し、他のバンドのプロデュース等を行っていた。時を重ねた2014年、Paul Draperは地元チェスターでおこなわれたMansunのコンヴェンションで新曲「Feeling My Heart Run Slow」を発表。2016年の6月には、Catherine AD (The Anchoress)や、MansunのコラボレーターであったPaul "P-Dub" Walton 等とレコーディングしたEP、『EP One』をリリース。英フィジカル・シングル・チャートで2位を獲得。同年11月には、同じくCatherine ADやPaul "P-Dub" Walton 等とレコーディングしたEP、『EP Two』をリリースし、英フィジカル・シングル・チャートで1位を獲得していた。こうして2017年6月、当デビュー・アルバム『Spooky Action』のリリースを発表し、アルバム収録曲「Don’t Poke The Bear」を公開した。
●日本盤ボーナス・トラック4曲収録、24Pブックレット仕様
Paul Draper - Things People Want
【Paul Draper / ポール・ドレイパー】
Paul Drapeは90年代後半のイギリスで最も象徴的であったロック・バンド、Mansunのフロントマンとして活躍した。Mansunはイギリスのチェスター出身のロックバンドで、Paul Draperを中心に1995年に結成。その耽美的なサウンドにより、大きな人気を獲得した。Mansunは1997年にデビュー・アルバム『Attack of the Grey Lantern』をParlophoneよりリリース。アルバムは全英1位を獲得し、プラチナディスクとなる。翌1998年にはセカンド・アルバム『Six』をリリース。全英6位を記録し、シングル「Legacy」もヒット。2000年にはサード・アルバム『Little Kix』をリリースするも、全英12位と振るわず、4枚目のアルバム制作途中の2003年5月に解散してしまう。Mansun解散後、Paul Draperは主にプロデューサー等、裏方の仕事を開始する。2005年にはSkunk AnansieのSkinの楽曲「Alone In My Room」を共作し、共同プロデュース。2009年にはThe Joy Formidableの曲に参加してプロデュースも手掛け、同年のMy VitriolのライブでMansunの曲をプレイ。また、2016年にリリースされたThe Anchoressのアルバムの共同プロデュースもおこなっていた。