■Luluc | ザ・ナショナルのマット・バーニンガーも絶賛した前作から4年、インディ・フォーク・デュオ、ルルクのニュー・アルバムが完成。アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)、J・マスキス、ジム・ホワイト(ダーティ・スリー)等がゲスト参加したサード・アルバム『スカルプター』、リリース。

2018.7.18 ON SALE
ザ・ナショナルのマット・バーニンガーも絶賛した前作から4年、インディ・フォーク・デュオ、ルルクのニュー・アルバムが完成。アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)、J・マスキス、ジム・ホワイト(ダーティ・スリー)等がゲスト参加したサード・アルバム『スカルプター』、リリース。

■アーティスト:LULUC(ルルク)
■タイトル:SCULPTOR(スカルプター)
■品番:SP1235CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Spring
2. Heist
3. Kids
4. Controversy
5. Cambridge
6. Me and Jasper
7. Genius
8. Moon Girl
9. Need’t Be
10. Sculptor
Luluc - Heist
●2018年7月、Lulucはニュー・アルバム『Sculptor』をSub Popよりリリースする。「何度も何度も『Passerby 』をかけたよ。一か月位、これだけが聴きたいアルバムだった」とThe Nationalのリード・シンガー、Matt Berningerも絶賛した前作『Passerby』に続く4年振り、通算3枚目のアルバムとなる。
●新作のレコーディングにあたり、マルチインストゥルメンタリストのシンガー/プロデューサー、Steve Hassettは、アルバムの広範かつ大胆なビジョンを完全に実現する為、より幅広く楽器を習得した。結果、『Sculptor』はThe NationalのAaron Dessnerとの共同プロデュースで作り上げた前作『Passerby』から音のパレットをより広げることになった。Zoë RandellとSteve Hassettの二人はほぼ全ての曲作り、レコーディング、プロデュースを自分達でおこなった。しかし、バンドとして孤立することを目指したわけではない。事実、アルバムには沢山のゲストが参加した。 J. Mascisは「Me and Jasper」でギターをプレイ。Aaron Dessnerは「Kids」に参加し、「Heist」のドラムもプログラミング。Dirty ThreeのJim Whiteは「Genius」でドラムをプレイした。また、ドラムでMatt Eccles 、ホーンでDave Nelsonといったミュージシャンも参加している。レコーディングはバンドが持つブルックリンのスタジオで行われた。このスタジオはバンドが自ら建てたスタジオで、The NationalやLuluc も使用したアイコニックなAaron Dessnerのスタジオ、Ditmas Parkの材も使用されている。

【Luluc / ルルク】
LulucはZoë RandellとSteve Hassettによるオーストラリアのインディ・フォーク・デュオで、現在はブルックリンをベースに活動している。2008年、デビュー・アルバム『Dear Hamlyn』をリリース。アルバムはNo Depression誌で「ここ10年で最も美しいアルバム」と絶賛される。2014年にはThe NationalのAaron Dessnerとの共同プロデュースで、ブルックリンにあるAaron Dessnerのスタジオでレコーディングされたセカンド・アルバム『Passerby 』をリリース。アルバムは広く高い評価を獲得し、NPR、The Wall Street Journal等で同年の年間ベスト・アルバムの1枚にも選ばれた。The Nationalのリード・シンガー、Matt Berningerは「何度も何度も『Passerby 』をかけたよ。一か月位、これだけが聴きたいアルバムだった」と作品を絶賛している。またLulucはFather John Misty、Fleet Foxes、The National等のオープニング・アクトを務め、The Nationalがキュレイトした All Tomorrow's Partiesや WilcoのSolid Sound Festivalでもプレイしている。

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