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■The Pineapple Thief | イギリスのネオ・プログレッシヴ・ロック・バンド、パイナップル・シーフ。9/12日発売、ギャヴィン・ハリソン(キング・クリムゾン、ポーキュパイン・ツリー)参加後2枚目のアルバム『デソリューション』より、「Try As I Might」のビデオを公開。



The Pineapple Thief - Try As I Might (Edit) (from Dissolution)








2018.9.12 ON SALE

イギリスのネオ・プログレッシヴ・ロック・バンド、パイナップル・シーフの新作が完成。ギャヴィン・ハリソン(キング・クリムゾン、ポーキュパイン・ツリー)参加後2枚目、通算12枚目のアルバム『デソリューション』、リリース。
ゲスト:デヴィッド・トーン(デヴィッド・ボウイ他)
アートワーク:スタイロルージュ(ピンク・フロイド、デヴィッド・ボウイ、映画『トレインスポッティング』他)


■アーティスト:THE PINEAPPLE THIEF(パイナップル・シーフ)
■タイトル:DISSOLUTION(デソリューション)
■品番:KSCOPE613J[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,100 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Not Naming Any Names
2. Try As I Might
3. Threatening War
4. Uncovering Your Tracks
5. All That You've Got
6. Far Below
7. Pillar of Salt
8. White Mist
9. Shed A Light

The Pineapple Thief - Far Below (from Dissolution)


●『Dissolution』は高い評価を獲得した2016年のアルバム『Your Wilderness』に続くThe Pineapple Thiefのアルバムで、King Crimson、Porcupine Treeのドラマー、Gavin Harrisonをフィーチャーした2枚目の作品だ。『Your Wilderness』は400万のアルバム・ストリームを獲得し、英インディ・チャートの7位を記録。その後、2度に渡るヨーロッパ・ツアーがおこなわれ、ライヴ・レコーディングされたロンドンのIslington Assembly Hallでのショーはライヴ・アルバム『Where We Stood』としてリリースされた。
●ソングライティングとテクニカルな技術の向上への欲求と共に、『Dissolution』でThe Pineapple Thiefは次のステージへと自分達を上昇させた。アートワークを手掛けたのはアイコニックなデザイン・エージェンシー、Stylorougeで、彼らはPink Floyd、David Bowie、Blur、映画『Trainspotting』等との仕事で知られている。バンドはロンドンにあるGavin Harrisonのスタジオ「Bourne Place」や、サマセットにあるバンドのフロントマン/ソングライター、Bruce Soordのスタジオ「Soord Studios」で、インスタント・メッセージでアイデアをシェアしながら、自らの手で『Dissolution』をレコーディング。ミックスはGavin HarrisonとBruce Soordがおこない、マスタリングはバンドのキーボーディスト、Steve Kitchがおこなった。またアルバムの9曲目「White Mist」ではDavid Bowie他との仕事でも知られるギタリスト、David Tornがフィーチャーされている。

【The Pineapple Thief / パイナップル・シーフ】
The Pineapple Thiefは1999年にBruce Soordによって英サマセットで始められたプログレッシヴ・ロック・バンドだ。現在のメンバーはBruce Soord(Vo/G)、Jon Sykes(B)、Steve Kitch(Key)、Gavin Harrison(Dr)、Darran Charles(G)の5人。1999年、Bruceはデビュー・アルバム『Abducting the Unicorn』をCyclops Recordsよりリリース。2002年にはセカンド・アルバム『137』、2003年にはサード・アルバム『Variations on a Dream』をリリースし、ファン・ベース確立。その後、BruceはThe Pineapple Thieをバンド形態に移行させ、友達であったJon Sykes(B)、Wayne Higgins(G)、Matt O'Leary(Key)、Keith Harrison(Dr)を加えた5人体制で4枚目のアルバム『10 Stories Down』を2005年にリリースした。キーボードが現メンバーのSteve Kitchに代わり、2006年には5枚目のアルバム『Little Man』、2007年には6枚目のアルバム『What We Have Sown』をリリース。バンドは『What We Have Sown』を最後にCyclops Recordsを離れ、Kscopeと契約した。2008年初頭、Wayne Higginsが脱退するも、バンドは4人体制でツアーをおこない、同年5月、7枚目のアルバム『Tightly Unwound』をリリース。2010年には8枚目のアルバム『Someone Here Is Missing』、2012年には9枚目のアルバム『All the Wars』をリリースした。2014年、ドラムがDan Osborneに代わった後、バンドは10枚目のアルバム『Magnolia』をリリース。アルバムはUKチャートの55位にランクイン。2016年には、ドラムをGavin Harrisonに代え、ギターのDarran Charlesを加えた形で11枚目のアルバム『Your Wilderness』をリリースした。




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2018-08-14 : The Pineapple Thief :
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