■The Natvral | Kip Berman(The Pains of Being Pure at Heart)の新たなアウトレット、ザ・ナチュラルが、10/5日発売のデビューEP『ノウ・ミー・モア』から「Know Me More」を9/21より先行発売。

Kip Berman(The Pains of Being Pure at Heart)の新たなアウトレット、ザ・ナチュラルが、10/5日発売のデビューEP『ノウ・ミー・モア』から「Know Me More」を9/21より先行発売。
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2018.10.5 ON SALE[世界同時発売]
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのフロントマン/ソングライターで事実上の唯一のメンバー、キップ・バーマンが、ザ・ナチュラル名義で初のソロ作をリリース。アンディ・サヴール(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)のプロデュース/ミックスによる4曲入りEP『ノウ・ミー・モア』、リリース。
■アーテイスト:THE NATVRAL(ザ・ナチュラル)
■タイトル:KNOW ME MORE(ノウ・ミー・モア)
■品番:デジタル販売
■定価:デジタル販売
■その他:世界同時発売
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Know Me More
2. The Violet Hour
3. Home
4. Suzanne
●The Pains of Being Pure at Heartのシンガー&ソングライター、Kip BermanはThe Natvral(発音は"Natural"と同じ)名義でソロとしてのレコーディングとパフォーマンスをスタートさせた。Richard Thompson、Linda Thompson、Leonar Cohen、Ted Leo等のリリカル・フォーク・ロックのアイコン達に影響を受けたThe Natvralは、ソロ・プロジェクトやサイド・プロジェクトではなく、Kip Bermanの現在の生活により密着した音楽を表現する為のアウトレットだ。
●EPはAndy Savours(My Bloody Valentine、Cloud Boat、The Pain of Being Pure at Heart他)のプロデュースで、レコーディングやミックスもロンドンのWolf Den StudiosでAndyがおこなった。また全曲、親密性や自発性をとらえる為、シングル・テイクでライヴ・レコーディングされた。アルバムからのリード・シングルは「Know Me More」で、長年のコラボレーターであるFear of MenのJess Weisが参加している。2曲目の「The Violet Hour」は、作家、Susan Sontagのショート・ストーリー『The Old Complaints Revisited』にインスパイアされた楽曲だ。3曲目の「Home」は、The Pains of Being Pure at Heartのライヴのアンコールでプレイされたきたファンにもお馴染みの楽曲だ。最後の曲「Suzanne」はLeonar Cohenのカヴァーとなる。アルバムは2018年10月に7インチとデジタルでリリースされ、9月末からはツアーもスタートする。
【Kip Berman / キップ・バーマン】
キップ・バーマンはザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのリード・シンガー、ギタリスト、ソングライターで、事実上の唯一のメンバーである。フィラデルフィアで育ったキップ・バーマンは、ポートランドに移った後、音楽活動を始める。様々なバンドでプレイし、スティーブ・ジョブズ等を輩出した地元のリード大学を卒業後、ニューヨークへ移転。そこで知り合った仲間とザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートをスタートさせた。ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートは、2009年にデビュー・アルバム『ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート』をリリース。アルバムはPitchforkやNMEで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれ、草の根的なかたちでヒットを記録した。2011年にはセカンド・アルバム『ビロング』をリリース。プロデュースはフラッド、ミックスはアラン・モウルダーという布陣で制作された同アルバムは、彼らの著しい成長ぶりを見せつけた名盤となり、各国でヒットを記録。アメリカと日本ではチャート的にも大きな成果を記録した。2014年、中心人物キップ・バーマン以外のメンバーを一新したバンドは、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの復活作『mbv』を手掛けたアンドリュー・サヴールをプロデューサー/エンジニアに迎えて制作されたサード・アルバム『デイズ・オブ・アバンダン』をリリース。2017年には再びアンドリュー・サヴールをを起用して4枚目のアルバム『ジ・エコー・オブ・プレジャー』をリリースした。