■Alex Chilton | ボックス・トップスやビッグ・スターで活動し、R.E.M.やウィルコ等、後年のアーティストに大きな影響を与えた故、アレックス・チルトン。彼の1980年代におけるベスト・レコーディングをコンパイルしたアルバム『フロム・メンフィス・トゥ・ニューオーリンズ』、リリース。

2019.2.20 ON SALE
ボックス・トップスやビッグ・スターで活動し、R.E.M.やウィルコ等、後年のアーティストに大きな影響を与えた故、アレックス・チルトン。彼の1980年代におけるベスト・レコーディングをコンパイルしたアルバム『フロム・メンフィス・トゥ・ニューオーリンズ』、リリース。

■アーティスト:ALEX CHILTON(アレックス・チルトン)
■タイトル:FROM MEMPHIS TO NEW ORLEANS(フロム・メンフィス・トゥ・ニューオーリンズ)
■品番:BRN-CDJ-258[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,100+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. B-A-B-Y (David Porter, Isaac Hayes)
2. Thank You John (Willie Turbinton)
3. Lost My Job (Alex Chilton)
4. Paradise (Alex Chilton)
5. No Sex (Alex Chilton)
6. Underclass (Alex Chilton)
7. Take It Off (Eve Darby)
8. Let Me Get Close To You (Gerry Goffin /Carole King)
9. Dalai Lama (Alex Chilton)
10. Thing For You (Alex Chilton/Rick Davies)
11. Make A Little Love (Jimmy Holiday/Mike Akopoff)
12. Nobody’s Fool (written by Bobby Emmons and Dan Penn)
13. Little GTO (written by John Wilkin)
14. Guantanamerika (Alex Chilton)
15. Lonely Weekend (Don Gibson)
Alex ChiltonはThe Box Topsのヴォーカリストとして弱冠16歳でデビュー。その後、パワー・ポップ・バンド、Big Starを結成し、Wilco、R.E.M.、The Replacements等、パンク/オルタナティヴのアーティストに大きな影響与え、熱狂的なファンを獲得してきた。Alex Chiltonは1980年代の中期から1990年代の中期にかけてカルト・スターとしての絶頂期にあったが、当『From Memphis To New Orleans』は、1980年代のAlex Chiltonのレコーディング曲をフィーチャーした作品となる。楽曲はメンフィスのArdentスタジオでレコーディングされ、「Lost My Job」「No Sex」といったオリジナル曲や、Willie Teeの「Thank You John」、Goffin/Kingの「Let Me Get Close To You」のカヴァー等を収録。これらは長年の間、廃盤となっていたものだ。まさに当作は、1980年代のAlex Chiltonのベスト・レコーディング集、と言うことができる。

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2018-11-27 :
Bar/None Records :
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