■Paul Draper | ポール・ドレイパー待望の来日公演決定!! 90年代のブリットポップ・ムーブメント末期に現れたUKロックバンド、マンサンの元フロントマンの彼が、一夜限りのスペシャルアコースティックライブを開催!!

Paul Draper (Mansun) Acoustic Japan Tour]

TSUTAYA O-nest
2019.3.7 (木曜日) 19:00(OPEN) 20:00(START)
ポール・ドレイパー待望の来日公演決定!! 90年代のブリットポップ・ムーブメント末期に現れたUKロックバンド、マンサンの元フロントマンの彼が、一夜限りのスペシャルアコースティックライブを開催!!
ポール・ドレイパー待望の来日公演決定!! 90年代のブリットポップ・ムーヴメント末期に衝撃のデビューアルバムで全英1位を飾ったUKロックバンド、マンサン(Mansun)の元フロントマンの彼が、一夜限りのスペシャルアコースティックライブを開催する!!
今回の公演では、マンサン時代のヒット曲はもちろんのこと、B面曲、さらには彼のソロ楽曲まで含まれた豪華なセットリストをご用意。ポールのファンには忘れられない一夜になること間違いなし!!! マンサン最後の来日公演となった2000年以来19年振り、ソロとしては初来日となる今回のスペシャルライブ。
チケットは完売必至なので、お早めに!!
彼がフロントマンをつとめたマンサンは、英国の伝統的なグラムロック、プログレッシブ・ロック、ニュー・ウェイヴ等に影響を受けたサウンドと、複雑難解な曲構成で若者を中心に瞬く間に注目を浴び、デビューアルバムでいきなり全英初登場1位を獲得。当時ポールは、このデビューアルバムを自らプロデュースしており、20代で既にミュージシャンとしてだけでなく、プロデューサーとしても才能を発揮する事となった。
マンサンは3枚のアルバムを発表するも、2003年5月2日に惜しくも解散。その後ポールはしばらく表舞台には出ず、様々なロックバンドのプロデュースに専念することになるが、2016年、遂に本格的にソロ活動を開始。発表した音源は、多くの音楽ファンに評価され、翌年にリリースされた1stアルバム”Spooky Action”では、全英アルバムチャートで19位、インディーズチャートで3位を獲得し、さらにヨーロッパでの公演は各地でソールドアウトになるなど、ソロアーティストとしてもその地位を確立している。そんな彼がマンサンとして最後の来日となった2000年以来19年振り、ソロ名義では初めて日本へやって来る...!! 真のミュージシャンとして活躍を広げる彼を間近で目撃できるレアなチャンス。この機会を逃すわけにはいかない!!
*今回の来日公演の開催はたくさんのリクエストにより、実現に至りました。リクエスト頂いた皆さま、そしてポール・ドレイパーを日々応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ぜひ会場で楽しんで頂ければ幸いです。
PAUL DRAPER (MANSUN) - ACOUSTIC JAPAN TOUR - LINEUP
(UK)
Paul Draper (Guitar / Vocals)
Ben Sink (Guitar)
【Paul Draper待望の来日公演決定!! 】
— Alive (@alive_mu) 2018年11月29日
90年代に衝撃のデビューアルバムで全英1位を飾ったUKロックバンド、Mansunの元フロントマンの彼が、一夜限りのスペシャルアコースティックライブを開催する!!
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2017.9.6 ON SALE
マンサン解散から14年、ポール・ドレイパーのソロ・アルバムが遂に完成。
昨年発売され好評を博した2枚のEPに続く待望のデビュー作『スプーキー・アクション』、リリース。
■アーティスト:PAUL DRAPER(ポール・ドレイパー)
■タイトル:SPOOKY ACTION(スプーキー・アクション)
■品番:OTCD-6185
■定価:¥2,300+税
■その他:解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック4曲収録、24Pブックレット仕様
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Don’t Poke The Bear / ドント・ポーク・ザ・ベア
2. Grey House / グレイ・ハウス
3. Things People Want / シングス・ピープル・ウォント
4. Who’s Wearing The Trousers / フーズ・ウェアリング・ザ・トラウザーズ
5. Jealousy Is A Powerful Emotion / ジェラシー・イズ・ア・パワフル・エモーション
6. Friends Make The Worst Enemies / フレンズ・メイク・ザ・ワースト・エネミーズ
7. Feeling My Heart Run Slow / フィーリング・マイ・ハート・ラン・スロウ
8. You Don’t Really Know Someone ‘Til You Fall Out With Them / ユー・ドント・リアリー・ノウ・サムワン・ティル・ユー・フォール・アウト・ウィズ・ゼム
9. Can’t Get Fairer Than That / キャント・ゲット・フェアラー・ザン・ザット
10. Feel Like I Wanna Stay / フィール・ライク・アイ・ワナ・ステイ
11. The Inner Wheel / ジ・インナー・ホイール
12. No Ideas feat. Steven Wilso / ノー・アイデアズ・フィーチャリング・スティーヴン・ウィルソン*
13. The Silence Is Deafening / ザ・サイレンス・イズ・デフェニング*
14. Some Things Are Better Left Unsaid / サム・シングズ・アー・ベター・レフト・アンセッド*
15. Don’t You Wait It Might Never Comeドント・ユー・ウェイト・イット・マイト・ネヴァー・カム*
*日本盤ボーナス・トラック
●元Mansun のフロントマン、Paul Drapeの待望のデビュー・アルバム『Spooky Action』が完成した。アルバムはKscopeよりリリースされる。
●Mansunは90年代後半のイギリスで最も象徴的であったロック・バンドで、計3枚のアルバムをリリースしたが、2003年に解散。バンドの中心であったPaul Draperは、その時以来、シーンのフロントから姿を消し、他のバンドのプロデュース等を行っていた。時を重ねた2014年、Paul Draperは地元チェスターでおこなわれたMansunのコンヴェンションで新曲「Feeling My Heart Run Slow」を発表。2016年の6月には、Catherine AD (The Anchoress)や、MansunのコラボレーターであったPaul "P-Dub" Walton 等とレコーディングしたEP、『EP One』をリリース。英フィジカル・シングル・チャートで2位を獲得。同年11月には、同じくCatherine ADやPaul "P-Dub" Walton 等とレコーディングしたEP、『EP Two』をリリースし、英フィジカル・シングル・チャートで1位を獲得していた。こうして2017年6月、当デビュー・アルバム『Spooky Action』のリリースを発表し、アルバム収録曲「Don’t Poke The Bear」を公開した。
●日本盤ボーナス・トラック4曲収録、24Pブックレット仕様
Paul Draper - Things People Want
【Paul Draper / ポール・ドレイパー】
Paul Drapeは90年代後半のイギリスで最も象徴的であったロック・バンド、Mansunのフロントマンとして活躍した。Mansunはイギリスのチェスター出身のロックバンドで、Paul Draperを中心に1995年に結成。その耽美的なサウンドにより、大きな人気を獲得した。Mansunは1997年にデビュー・アルバム『Attack of the Grey Lantern』をParlophoneよりリリース。アルバムは全英1位を獲得し、プラチナディスクとなる。翌1998年にはセカンド・アルバム『Six』をリリース。全英6位を記録し、シングル「Legacy」もヒット。2000年にはサード・アルバム『Little Kix』をリリースするも、全英12位と振るわず、4枚目のアルバム制作途中の2003年5月に解散してしまう。Mansun解散後、Paul Draperは主にプロデューサー等、裏方の仕事を開始する。2005年にはSkunk AnansieのSkinの楽曲「Alone In My Room」を共作し、共同プロデュース。2009年にはThe Joy Formidableの曲に参加してプロデュースも手掛け、同年のMy VitriolのライブでMansunの曲をプレイ。また、2016年にリリースされたThe Anchoressのアルバムの共同プロデュースもおこなっていた。