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■Low | ロウ『ダブル・ネガティヴ』、PasteのThe 50 Best Albums of 2018で9位。



ロウ『ダブル・ネガティヴ』、PasteのThe 50 Best Albums of 2018で9位。









2018.9.14 ON SALE[世界同時発売]

2018年、バンド結成25周年を迎えるスローコアの始祖、ロウ。今や商業的にも大きな成功をおさめる彼らの3年振り12枚目のアルバム『ダブル・ネガティヴ』、サブ・ポップよりリリース。
プロデュース:BJバートン(ボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、シルヴァン・エッソ)


■アーティスト:LOW(ロウ)
■タイトル:DOUBLE NEGATIVE(ダブル・ネガティヴ)
■品番:OTCD-6498
■定価:¥2,400+税
■その他:世界同時発売、日本盤のみボーナス・ディスク追加、解説付
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Quorum / クォーラム
2. Dancing And Blood / ダンシング・アンド・ブラッド
3. Fly / フライ
4. Tempest / テンペスト
5. Always Up / オールウェイズ・アップ
6. Always Trying To Work It Out / オールウェイズ・トライング・トゥ・ウォーク・イット・アウト
7. The Son, The Sun / ザ・サン、ザ・サン
8. Dancing And Fire / ダンシング・アンド・ファイア
9. Poor Sucker / プア・サッカー
10. Rome (Always In The Dark) / ローマ(オールウェイズ・イン・ザ・ダーク)
11. Disarray / ディサレイ
[日本盤ボーナス・ディスク]
1. It’s All Been Done / イッツ・オール・ビーン・ダン

Low - Double Negative Triptych - "Quorum", "Dancing and Blood" and "Fly"


Low - Quorum [OFFICIAL VIDEO]


Low - Dancing and Blood [OFFICIAL VIDEO]


Low - Fly [OFFICIAL VIDEO]


Low - Disarray


●2018年、バンド結成25周年を迎えるスローコアの始祖、Low。2013年のバンド結成以来、美しいハーモニーを聴かせるAlan SparhawkとMimi Parkerを中心に活動を続けてきた彼らが、約3年振りとなる12枚目のアルバム『Double Negative』を2018年9月、Sub Popよりリリースする。
●『Double Negative』の制作にあたり、Lowは再びB.J. Burtonを起用した。B.J. BurtonはJames Blake、Bon Iver、Sylvan Esso等を手掛けるJustin Vernon(Bon Iver)のスタジオ、April Baseを拠点に活動するプロデューサーで、Lowの2015年の前作『Ones and Sixes』も手掛けている。地元のミネソタ州ダルースの自宅で曲作りやリハーサルをするのではなく、バンドはApril Baseがあるウィスコンシン州オークレアにアルバムのスケッチやアイデアを持って、B.J. Burtonと数日間を過ごした。作品を作り上げては分解し再構築することを繰り返し、目的がクリアになるまで作業を続け、バンドとこのプロデュサーは共同のソングライターとなるまでに、密に制作に没頭した。こうしたプロセスをここ2年のうちに何度か繰り返し、ツアーやオフの時に素材は何度も聴き返された。バンドは、こうしたピースがどの様にフィットしていくかだけを考えるのではなく、2018年のアメリカの中で、それらが如何にステートメントや慰安として機能するのか熟考した。こうして完成したのが当『Double Negative』で、まさに私達に完璧に、かつ痛切に響くアルバムと相成った。
●世界同時発売、日本盤のみボーナス・ディスク追加、解説付

【LOW/ロウ】
Lowは1993年、ミネソタ州ダルースで結成されたインディ・ロック・・バンドだ。現在のメンバーはAlan Sparhawk(G/Vo)、Mimi Parker(Dr/Vo)、Steve Garrington(B)の三人。バンドの中心メンバーはAlan SparhawkとMimi Parkerで、二人のヴォーカル・ハーモニーは常にバンドの核となっている。そのスロー・テンポとミニマルなアレンジはスローコアと呼ばれ、このジャンルのパイオニア的存在として語られる。1994年にデビュー・アルバム『I Could Live in Hope』をVernon Yardよりリリース。『Long Division』(1995年)、『The Curtain Hits the Cast』(1996年)とリリースを続け、カレッジ・レディオを中心に人気を獲得していく。その後、バンドはKrankyに移籍し、Steve Albiniのプロデュースにより『Secret Name』(1999年)、『Things We Lost in the Fire』(2001年)と2枚のアルバムをリリース。そして2002年の『Trust』を最後に、Sub Popへ移籍する。2005年にはDave Fridmannのプロデュースによる7枚目のアルバム『The Great Destroyer』をリリース。この頃よりセールス的な成功もおさめるようになり、2007年には、同じくDave Fridmannのプロデュースによる8枚目のアルバム『Drums and Guns』をリリース。初めてビルボードのチャートにランクインする(以降、全てのアルバムは同チャートにランクイン)。2011年には9枚目のアルバム『C'mon』、2013年にはWilcoのJeff Tweedyのプロデュースによる10枚目のアルバム『The Invisible Way』をリリース。2015年には11枚目のアルバム『Ones and Sixes』をリリースした。他のミュージシャンからの評価も高くRadioheadともツアーをおこない、Robert Plantは2010年のアルバム『Band of Joy』でLowのアルバム『The Great Destroyer』に収録された「Monkey」「Silver Rider」をカヴァー。インタヴューでバンドを絶賛している。




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2018-11-30 : Low :
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