2019.3.6 ON SALE

ピッチフォークでベスト・ニュー・トラックを獲得する等、大きな注目を浴びた豪メルボルンのインディ・ロック・バンド、トワープスの中心メンバー、マーティン・フローリーのアルバムが完成。ソロ・デビュー作『アンダーン・アット31』、マージよりリリース。


■アーティスト：MARTIN FRAWLEY（マーティン・フローリー）
■タイトル：UNDONE AT 31（アンダーン・アット31）
■品番：MRG636CDJ［国内流通仕様］※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価：￥2,100+税
■発売元：ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目：
1. You Want Me?
2. End of the Bar
3. What’s on Your Mind
4. Just Like the Rest
5. Smoke in Your House
6. Chain Reaction
7. You Can’t Win
8. Something About Me
9. Lo and Behold
10. Come Home
11. Where the Heart Is

Martin Frawley - Chain Reaction (Official Music Video)


メルボルンのシンガーソングライター、Martin Frawleyはインディ・ロック・バンド、Twerpsの中心メンバーだ。オーストラリアのメルボルンで2008年に結成されたTwerpsは、様々なレーベルからヴァイナルやカセットでシングルをリリースした後、オーストラリアのレーベル、Chapter Musicより2011年にデビュー・アルバム『Twerps』をリリース。Uncut誌に「オーストラリアのベスト・ニュー・バンド」と評されるなど話題となり、アメリカ・ツアーも実施。CMJやSXSWに出演し、Mac DeMarcoやReal Estateとプレイした。2014年にはEP『Underlay』をリリース。「感動的なありふれた感傷を持った普遍的な曲」とPitchforkに絶賛される。その後、バンドはMergeと契約し、2015年にセカンド・アルバム『Range Anxiety』をリリース。収録曲「I Don't Mind」がPitchforkでベスト・ニュー・トラックを獲得するなど、好評を博した。当『Undone at 31』はMartin Frawleyのソロ・デビュー作となる。アルバムはオーストラリアのPhaedra Studiosでレコーディングされ、コラボレーターとしてStewart Bronaugh（Angel Olsen、Lionlimb）が参加。Martin Frawley自身により書かれた全11曲が収録されるこの作品は2019年2月、Mergeよリリースされる。