■Adrianne Lenker | ブルックリンのインディ・ロック・バンド、ビッグ・シーフのフロントウーマン、エイドリアン・レンカー。彼女がビッグ・シーフのギタリスト、バック・ミークと2014年にリリースした2枚のEPをカップリングしてリイシュー。

2019.3.13 ON SALE
ブルックリンのインディ・ロック・バンド、ビッグ・シーフのフロントウーマン、エイドリアン・レンカー。彼女がビッグ・シーフのギタリスト、バック・ミークと2014年にリリースした2枚のEPをカップリングしてリイシュー。

■アーティスト:ADRIANNE LENKER AND BUCK MEEK(エイドリアン・レンカー・アンド・バック・ミーク)
■タイトル:A-SIDES AND B-SIDES(Aサイズ・アンド・Bサイズ)
■品番:LBJ-281CDJ[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,000+税[2CD]
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Disc 1)
1. Jonathan
2. Money
3. Kerina
4. Miss Misty
5. Indiana
6. Yuki Onna
7. I Still Hear You
(Disc 2)
1. Angels
2. A Better Time to Meet
3. Carolina
4. New York City
5. Ringing Bells
6. Row
7. Wallet
【Adrianne Lenker / エイドリアン・レンカー】
Adrianne Lenkerはミネソタ州ミネアポリス出身のシンガーソングライターだ。父からギターのコードを教えてもらい、10才の頃より曲を書き始め、2006年、13才の時にアルバム『Stages Of The Sun』をリリースしている(Adrianne Lenker自身は、10代の頃の育成期の作品として、このアルバムをファースト・アルバムとしてカウントしていない)。その後、バークリー音楽大学で学んだAdrianne Lenkerは、大学卒業直後の2012年、ニューヨークに移る。そこでBuck Meekに出会い、二人で曲を書き始め、2014年、Adrianne Lenker and Buck Meek名義で2枚のEP『A-Sides』と『B-Sides』をリリースする。また、Adrianne Lenkerは平行してソロ・アルバムも制作。2013年、プロデューサーのRob Oesterlinと地元のミネアポリスのスタジオでレコーディングをおこない、ニューヨークの友人、Andrew Sarlo(後にBig Thiefの『Masterpiece』と『Capacity』をプロデュース)をミックスに起用したファーアスト・アルバム『Hours Were The Birds』を翌2014年にリリースした。一方、Adrianne LenkerとBuck Meekは、Max OleartchikとJames Krivcheniaを加えてBig Thiefを結成し、『Masterpiece』(2016年)、『Capacity』(2017年)と2枚のアルバムをリリース。間を置かず、2018年、Adrianne Lenker はセカンド・アルバム『Abysskiss』をリリースした。

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2019-02-19 :
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