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■Superchunk | インディ・ロック・シーンに燦然と輝き続けるチャペルヒルの良心、スーパーチャンクのジャパン・ツアーが決定。MERGE RECORDS設立30周年となるメモリアルイヤーの2019年、最新作『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』とともに8年振りの来日。



インディ・ロック・シーンに燦然と輝き続けるチャペルヒルの良心、スーパーチャンクのジャパン・ツアーが決定。
MERGE RECORDS設立30周年となるメモリアルイヤーの2019年、最新作『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』とともに8年振りの来日。


SUPERCHUNK JAPAN TOUR 2019

SUPERCHUNK JAPAN TOUR 2019

11/18(月) 東京/LIVE HOUSE FEVER
open19:00/start19:30
w/Homecomings

11/19(火) 東京/TSUTAYA O-WEST
open19:00/start19:30
*ONE BAND SHOW
O.A/ The Firewood Project

11/21(木) 大阪/LIVE SPACE CONPASS
open 19:30/start20:00
*ONE BAND SHOW

問合せ:Bad News 03-6414-1515 (平日 10:00-18:00)
SUPERCHUNK JAPAN TOPUR 2019 Special Website: http://www.badnewslive.jp/superchunk






2018.2.16 ON SALE[世界同時発売]

スーパーチャンク、4年半ぶりのニュー・アルバム『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』が完成。結成から30年近くになる現在でもDIYのスタイルを貫き、自らのレーベル「マージ」の運営も変わらず好調な彼らの通算11枚目のアルバム。


■アーティスト:SUPERCHUNK(スーパーチャンク)
■タイトル:WHAT A TIME TO BE ALIVE(ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ)
■品番:OTCD-6330
■価格:¥2,300+税
■その他:世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック3曲収録、解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. What a Time to Be Alive / ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ
2. Lost My Brain / ロスト・マイ・ブレイン
3. Break the Glass / ブレイク・ザ・グラス
4. Bad Choices / バッド・チョイセズ
5. Dead Photographers / デッド・フォトグラファーズ
6. Erasure / イレイジャー
7. I Got Cut / アイ・ガット・カット
8. Reagan Youth / レーガン・ユース
9. Cloud of Hate / クラウド・オブ・ヘイト
10. All for You / オール・フォー・ユー
11. Black Thread / ブラック・スレッド
12. Black Thread (Acoustic Demo) / ブラック・スレッド(アコースティック・デモ)*
13. Lost My Brain (Acoustic) / ロスト・マイ・ブレイン(アコースティック)*
14. Break the Glass (Acoustic) / ブレイク・ザ・グラス(アコースティック)*
*日本盤ボーナス・トラック


Superchunk - What a Time to Be Alive (Lyric Video)



●2013年8月にリリースされ好評を博したアルバム『I Hate Music』から4年半、Superchunkのニュー・アルバム『What a Time to Be Alive』が完成した。アルバムは2018年2月16日、自らのレーベル、Mergeよりリリースされる。
●「自分達が住み、そして自分達の子供が成長しようとしている周辺の状況を完全に無視したレコードをつくることは、バンドをやっている者、少なくとも今の自分たちのバンドにとっては奇妙なことなんだ」
崩壊した2016年の選挙後の現在の出来事の緊急性によって、SuperchunkのMac、Laura、Jim、Jonは早く新しい作品を作る為の勢いを得た。当『What a Time to Be Alive』はSuperchunkの4年振りとなるニュー・アルバムだ。
「これは悲惨で落ち込んでいる状況についてのレコードだけど、聴いていても悲惨で憂鬱に感じるようなレコードではない」とMacは語る。
実際、既に30年近くに渡って活動しているSuperchunkの多くの曲と同じ様に、『What a Time to Be Alive』の収録曲は、ラウド・パンクの熱と爽快なポップのエネルギーのカタルシスと高揚感を持って、怒りと不安に直面する。高齢化の中での死、喪失、そして音楽の役割に焦点を当てた2013年の『I Hate Music』のように、『What a Time to Be Alive』は痛みの最前線に精神を運ぶ。それは絶望的なのと同じくらい挑戦的で、手を挙げて降参しながらも、戦闘準備を命ずるようなものだ。
アルバムの楽曲の多くは2016年の11月から2017年の2月にかけて書かれた。『I Hate Music』同様、Beau Sorenson(Death Cab For Cutie、Bob Mould他)によりレコーディングとミックスがおこわれた。Sabrina Ellis(A Giant Dog、Sweet Spirit)、Katie Crutchfield(Waxahatchee)、Stephin Merritt(The Magnetic Fields)、Skylar Gudasz、David Bazan等、過去のどのSuperchunkのアルバムよりも沢山のバッキング・ヴォーカリストがゲスト参加した。
●世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録、解説/歌詞/対訳付(予定)

【Superchunk / スーパーチャンク】
Superchunkは1989年にノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたインディ・ロック・バンドだ。メンバーはMac McCaughan(Vo, G)、Jim Wilbur(G)、Laura Balance(B)、Jon Wurster(Dr)の4人。1990年代のチャペルヒルのミュージック・シーンを定義したバンドで、パンク・ロックから影響を受けたDIYのスタイルで活動を行っている。また、Mac McCaughanとLaura BallanceはSuperchunkの作品をリリースする為、インディペンデントのレコード・レーベル、Merge Recordsを1989年に設立。Arcade Fire、Neutral Milk Hotel、Spoon他の作品をリリースし、大きな成功を収めている。Superchunkは現在まで『Superchunk』(1990)、『No Pocky for Kitty』(1991)、『On the Mouth』(1993)、『Foolish』(1994)、『Here's Where the Strings Come In』(1995)、『Indoor Living』(1997)、『Come Pick Me Up』(1999)、『Here's to Shutting Up』(2001)、『Majesty Shredding』(2010)、『I Hate Music』(2013)と10枚のアルバムをリリースしている。




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2019-06-28 : Superchunk :
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