■School Of Language | マーキュリー・プライズにもノミネートされたフィールド・ミュージックのメンバー、デヴィッド・ブリューイズのソロ・プロジェクト、スクール・オブ・ランゲージの新作が完成。ドナルド・トランプのファンク・ミュージカルのような5年振りとなるサード・アルバム『45』、リリース。

2019.8.7 ON SALE
マーキュリー・プライズにもノミネートされたフィールド・ミュージックのメンバー、デヴィッド・ブリューイズのソロ・プロジェクト、スクール・オブ・ランゲージの新作が完成。ドナルド・トランプのファンク・ミュージカルのような5年振りとなるサード・アルバム『45』、リリース。

■アーティスト:SCHOOL OF LANGUAGE(スクール・オブ・ランゲージ)
■タイトル:45(45)
■品番:MI0560CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,100+税
■収録曲目:
1. I’ve Got The Numbers
2. Nobody Knows
3. A Beautiful Wall
4. Rocket Man
5. Rex
6. The Goldwater Rule
7. Adult In the Room
8. And Even If I Did
9. Lock Her Up
10. The Best People
School of Language - Nobody Knows (Official Audio)
School of Languageはマーキュリー・プライズにもノミネートされたField Musicのメンバー、David Brewisのソロ・プロジェクトで、当『45』は2008年の『Sea From Shore』、2014年の『Old Fears』に続く3枚目のアルバムとなる。『45』はDonald Trumpについてのアルバムだ。彼の政界での怪しい出世やオフィスでの気まぐれな振る舞い、そして自分自身の周囲に配した胡散臭いキャラクターの人々について描かれている。『45』はプロテスト・レコードというわけではないが、そこには怒りが貫かれている。決してジョークではないが、内容のいくつかは暗く笑えるものである。『45』は悲劇であり同時に茶番でもある。曲たちは様々な観点から歌われており、あたかもDonald Trumpのファンク・ミュージカルのようだ。アルバムははSunderlandのField Musicのスタジオで、スケジュールの合間に2か月もかけずに書かれレコーディングされた。

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2019-08-20 :
Memphis Industries :
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