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■The Monochrome Set | ネオアコのオリジネイターとして数多くのバンドに影響を与えてきたモノクローム・セット。昨年、バンド結成40周年を迎えた彼らが15枚目のアルバム『ファビュラ・メンダークス』をリリース。11月、来日公演決定。



2019.10.2 ON SALE

ネオアコのオリジネイターとして数多くのバンドに影響を与えてきたモノクローム・セット。昨年、バンド結成40周年を迎えた彼らが15枚目のアルバム『ファビュラ・メンダークス』をリリース。11月、来日公演決定。


■アーティスト:THE MONOCHROME SET(モノクローム・セット)
■タイトル:FABULA MENDAX(ファビュラ・メンダークス)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:TR449CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,200+税
■収録曲目:
1. Rest, Unquiet Spirit
2. Throw It Out The Window
3. My Little Reliquary
4. Eux Tous
5. Darkly Sly
6. Summer Of The Demon
7. I Can't Sleep
8. Come To Me, Oh, My Beautiful
9. Sliding Icicle
10. La Chanson De La Pucelle



The Monochrome Setは70年代の終わりポスト・パンクの最初の波の中にいた。MorrisseyやEdwyn Collins等からの賞賛もあり、彼らはポップ・バンドとして当時、既に高い評価を獲得していた。しかし、重要なのは、Franz Ferdinand、The Divine Comedy、Graham Coxonといった今も第一線で活躍するミュージシャン達が最も影響を受けたアーティストの一つとして彼らをあげていることだ。The Monochrome Setのサウンドはしばし「タイムレス」と評されるが、これこそが長年にわたりバンドへの賛辞が続く理由でもある。また、The Monochrome Setは、そのバンド名の通り、常に「白」と「黒」である。彼らに「灰色」はない。「笑いと哀愁」「喜びと恐怖」を好奇心旺盛な歌詞を持った美しい旋律のポップソングで表現しているのだ。

<来日公演決定!>
【THE MONOCHROME SET & THE CATENARY WIRES】
2019.11.08 (金): [東京] 新宿MARZ
2019.11.09 (土): [東京] 高円寺HIGH
※詳細: https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2445808295430852&id=202367046441666

【THE MONOCHROME SET/モノクローム・セット】
The Monochrome Setは、メイン・ソングライターでヴォーカル&ギターのBidを中心に、1978年にロンドンで結成されたネオ・アコースティック/ロック・バンドだ。ネオアコのオリジネイター的存在で、数多くのバンドに影響を与えてきた。数枚のシングルをRough Tradeよりリリース後、1980年にデビュー・アルバム『Strange Boutique』をVirgin Records内のレーベルDindiscよりリリース。その後もレーベルを移籍しながら、『Love Zombies』(1980)、『Eligible Bachelors』(1982)、『The Lost Weekend』(1985)とアルバムをリリースするも、活動休止。1990年には再結成をし、『Dante's Casino』(1990)、『Jack』(1991)、『Charade』(1993)、『Misère』(1994)、『Trinity Road』(1995)と1998年の解散までアルバムのリリースを続けた。2008年、過去にアルバムをリリースしていたレーベルCherry Redの30周年を祝うショーの為に、再び活動を開始。2012年には10枚目のアルバム『Platinum Coils』をリリース。その後、『Super Plastic City』(2013)、『Spaces Everywhere』(2015)、『Cosmonaut』(2016)、『Maisieworld』(2018)と順調にアルバムのリリースを続けている。




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2019-08-21 : Tapete Records :
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