2019.10.16 ON SALE

アメリカのパンク・ロック革命において最もアイコニックであったバンド、デッド・ケネディーズの初期のリハーサル音源を収録したアルバム。過去にレコード・ストア・デイでLPのみで限定リリースされていた作品の初CD化で、バンドのスタート地点を捉えた貴重な作品。


■アーティスト：DEAD KENNEDYS（デッド・ケネディーズ）
■タイトル：IGUANA STUDIOS REHEARSAL TAPE - SAN FRANCISCO 1978（イグアナ・スタジオ・リハーサル・テープ - サンフランシスコ1978）
■品番： MFO42911CDJ［国内流通仕様］※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格：￥1,950+税
■収録曲目：
1. Man with the Dogs
2. Kepone Kids
3. Forward to Death
4. Kill the Poor
5. Your Emotions
6. Dreadlocks of the Suburbs
7. I Kill Children
8. Cold Fish
9. Holiday in Cambodia
10. Kidnap
11. Mutations of Today
12. Rawhide
13. California Uber Allies

アメリカのパンク・ロック革命において最もアイコニックであったバンド、Dead Kennedysは1978年に結成された。1979年、バンドはファースト・シングル「California Über Alles」をリリース。その後も「Holiday In Cambodia」といったパンク・クラシックが生み出されていった。2019年秋、Dead Kennedysの『Iguana Studios Rehearsal Tape - San Francisco 1978』がCDとしてリリースされる。これこそがDead Kennedysのスタート地点で、後の名曲へと繋がった初期のリハーサルからのオリジナル・レコーディングを収録した作品となる。過去にレコード・ストア・デイでLPのみで限定リリースされていたが、今回が初のCD化。LPリリース時は大きな反響を呼び、実際、ビルボードのトップ・セラー・リストにもランク・イン。ファンからCD化が熱望されていた作品だ。Dead Kennedysは今でもパンク・ロック史で最も影響力のあったバンドの一つにあげられる。彼らは数多くのレコードを売り上げてきたが、それ以上に、何百万もの人がパンク・ロック・バンドをスタートさせる為の大きなインスピレーションとなった。そう、Dead Kennedysこそが革命の指導者だったのだ。