■Superchunk | 11月には8年振りの来日公演も決定しているSuperchunkの4thアルバムであり、ファンからの人気も高い『foolish』(94年)を再録した『AF (acoustic foolish)』が待望の日本独占CD化!

2019.11.6 ON SALE[日本独占CD化]
インディーロックシーンの良心、Superchunk。11月には8年振りの来日公演も決定している彼らの4thアルバムであり、ファンからの人気も高い『foolish』(94年)のリリース25周年、そしてバンド結成、MERGE RECORDS設立30周年のトリプル・アニバーサリーを記念し、同作をアコースティック・アレンジで再録し今年5月にリリースされた『AF (acoustic foolish)』が待望の日本独占CD化決定!

■Artist: SUPERCHUNK (スーパーチャンク)
■Title: AF (acoustic foolish) (アコースティック・フーリッシュ)
■品番:OCTD6785[国内ライセンス盤/日本独占CD流通]
■定価:¥2,000 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1.LIKE A FOOL
2.THE FIRST PART
3.WATER WINGS
4.DRIVEWAY TO DRIVEWAY
5.SAVING MY TICKET
6.KICKED IN
7.WHY DO YOU HAVE TO PUT A DATE ON EVERYTHING
8.WITHOUT BLINKING
9.KEEPING TRACK
10.REVELATIONS
11.STRETCHED OUT
12.IN A STAGE WHISPER
●多くの要望を受けての待望の日本国内独占CDリリース!
●豪華ゲスト陣も参加:
Jenn Wasner (Wye Oak, Flock of Dimes)
Allison Crutchfield (Swearin’, P.S. Eliot)
Owen Pallett (the Mountain Goats, Frank Ocean, Arcade Fire)
Peter Holsapple (The dB’s, R.E.M.)
Matt Douglas (the Mountain Goats)
●11月17日より8年振りの来日公演も決定。“Acoustic Foolish Special Show” (11/17)も開催!
Bad News presents Superchunk Japan Tour 2019
11/17(日) 東京/LIVE HOUSE FEVER
LIKE A FOOL RECORDS presents “Acoustic Foolish Special Show” (追加公演)
11/18(月) 東京/LIVE HOUSE FEVER
11/19(火) 東京/TSUTAYA O-WEST
11/21(木) 大阪/LIVE SPACE CONPASS
INFO (来日公演のお問い合わせ):
Bad News 03-6416-1515 (平日 10:00-18:00)
SUPERCHUNK JAPAN TOPUR 2019 Special Website
●ノースキャロライナ州チャペルヒルで結成されたsuperchunk。彼らほど”インディーロック”を体現しているバンドはいないだろう。パンク・ロックから影響を受け、文字通りDIYのスタイルを体現し続ける彼らの結成は1989年。90年にはわずか2日間でレコーディングされたという1stアルバム『Superchunk』をリリース、91年にはMATADORと契約しSteve Albiniを迎えシカゴ・レコーディング・カンパニーでレコーディングを行った『No Pocky For Kitty』、93年にドラムがJon Wursterに替わり現在まで続くメンバーでの初のアルバムとなった『On the Mouth』をリリース。パワー・コード・ギターとメロディックなボーカル、疾走感とドライブ感溢れるサウンドで一躍、注目を集める。94年には自らが運営するMERGE RECORDSより4thアルバム『Foolish』をリリース。アルバムを制作する度にプロデューサーを代え、常に新鮮な感覚でレコーディングすることを信条にしてきた彼らだが、今作はそれまでの作品とは大きく趣を変え、パンキッシュなサウンドからよりメロディアスでミドル・テンポの曲も多数収録しバンドの音楽性の拡大を示すターニング・ポイントとなるアルバムとなった。以降も95年に『Here’s Where the Strings Come In』、97年にはキーボードやピアノなどを導入した意欲作『Indoor Living』、Jim O’Rourkeを共同プロデュースに迎えた『Come Pick Me Up』(99年)などコンスタントにアルバムを発表してきたが、2001年の『Here’s to Shuttung』リリース後のツアーをもって一旦活動を休止。2009年に復活し、復活後も『Majesty Shredding』(2010)、『I Hate Music』(2013)、『What a Time to be Alive』(2018)と良作をリリースしてきた。
●またバンド結成と同年にオリジナル・メンバーのMac McCaughanとLaura BallanceはSuperchunkや友人バンドの作品をリリースする為、レーベルMERGE RECORDSを設立。設立当初はチャペルヒル近郊で活動するバンドを中心に7インチをリリースするレーベルとして始まったが、徐々にその規模は拡大し、Arcade Fire、Neutral Milk Hotel、Spoonなどの作品をリリースする米国を代表するインディペンデント・レーベルにまで成長した。彼らの一片の揺らぎもなく、信念を貫いた活動はシーンから大きな信頼を得ると共に多くの後続アーティスト/レーベルの指針となっている。
●そしてバンド結成、MERGE RECORDS設立30周年、更に『Foolish』リリース25周年というトリプル・アニバーサリーを記念し制作されたのが本作『AF (Acoustic Foolish )』。当初はVinyl盤、及びデジタルのみで今年5月にリリースされた本作が11月の来日公演を前にCD化されることが決定!Superchunkにとってターニング・ポイントとなった94年リリースの名作『Foolish』を新たにレコーディングした本作。リリースから25年の歳月を迎えるのを目前に控え、『Foolish』の歌の意味を再探求することに興味を持った彼らは本作のレコーディングを開始する。バンドリーダーのMacが”今作は決して過去のアルバムの”アコースティック・デモ”のようなものじゃなくて、フル・バンドで新しいアレンジを施し、とても素晴らしいゲストを迎え作られたアルバムだよ”と語る通り、印象的なギターのコードストロークがOwen Pallettによるストリングス・アレンジによって生まれ変わったオープニング・トラックの「Like a Fool」から新鮮で意欲的なアレンジの成なされた楽曲が並ぶ。そして同時に彼らの作ってきた楽曲が決して色褪せることのないことを再認識させられる。彼らと共に成長してきた長年のファンはもちろん、今作をきっかけにSuperchunkを初体験する世代も含め、幅広い層に受け入れられる作品となった。30年の活動を経て、今尚前進し続ける彼らの過去と現在が交差するメモリアルなアルバム!
【Superchunk / スーパーチャンク】
Superchunkは1989年にノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたインディ・ロック・バンドだ。メンバーはMac McCaughan(Vo, G)、Jim Wilbur(G)、Laura Balance(B)、Jon Wurster(Dr)の4人。1990年代のチャペルヒルのミュージック・シーンを定義したバンドで、パンク・ロックから影響を受けたDIYのスタイルで活動を行っている。また、Mac McCaughanとLaura BallanceはSuperchunkの作品をリリースする為、インディペンデントのレコード・レーベル、Merge Recordsを1989年に設立。Arcade Fire、Neutral Milk Hotel、Spoon他の作品をリリースし、大きな成功を収めている。Superchunkは現在まで『Superchunk』(1990)、『No Pocky for Kitty』(1991)、『On the Mouth』(1993)、『Foolish』(1994)、『Here's Where the Strings Come In』(1995)、『Indoor Living』(1997)、『Come Pick Me Up』(1999)、『Here's to Shutting Up』(2001)、『Majesty Shredding』(2010)、『I Hate Music』(2013)、『WHAT A TIME TO BE ALIVE』と11枚のアルバムをリリース。2019年にはバンド、及び運営するMerge Records共に活動30周年を迎えた。

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2019-10-03 :
Superchunk :
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