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■WILLIAM TYLER | ウィリアム・タイラーのアルバム『GOES WEST(ゴーズ・ウェスト)』、AllMusicのBest of 2019に選出。



AllMusic Best of 2019



>>> https://www.allmusic.com/year-in-review/2019/allmusic-best-of-2019






2019.1.30 ON SALE

ピッチフォーク等から高い評価を獲得する元ラムチョップ、シルバー・ジューズのメンバー、ウィリアム・タイラーのニュー・アルバムが完成。米ギター界の重鎮、ビル・フリゼールも参加した約2年半ぶりとなる4枚目のアルバム『ゴーズ・ウェスト』、リリース。


■アーティスト:WILLIAM TYLER(ウィリアム・タイラー)
■タイトル:GOES WEST(ゴーズ・ウェスト)
■品番:MRG645CDJ[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,100+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Alpine Star
2. Fail Safe
3. Not in Our Stars
4. Call Me When I’m Breathing Again
5. Eventual Surrender
6. Rebecca
7. Venus in Aquarius
8. Virginia Is for Loners
9. Man in a Hurry
10. Our Lady of the Desert (features Bill Frisell)

William Tyler "Fail Safe"


●元Lambchop、Silver Jewsのメンバー、William Tylerはニュー・アルバム『Goes West』を2019年1月にMerge Recordsよりリリースする。これは、2016年の『Modern Country』以来のアルバムで、ファースト・シングルは「Fail Safe」。カヴァー・アートはRobert Beatty(Tame Impala、Neon Indian他)が手掛けた。
●『Goes West』収録の10曲は、William Tylerがテネシーから移り住んだカリフォルニアで書かれた。レコーディングはポートランドのスタジオ、Flora Recording & PlaybackでエンジニアのTucker Martineとおこなわれ、米ギター界の重鎮、Bill Frisell他、ギターのMeg Duffy(Hand Habits)、ベースのBrad Cook(Megafaun)、キーボードのJames Wallace(Phil Cook、Hiss Golden Messenger)、ドラムのGriffin Goldsmith(Dawes)等が参加。Brad CookとTucker Martinekの共同プロデュース作となる。

【William Tyler/ウィリアム・タイラー】
William Tylerはテネシー州ナッシュビル出身のフォーク、インディ・フォーク、ポップ・ロックのミュージシャン/ギタリストだ。ソロ活動以前の19才の時、Lambchopにギタリストとして参加。またSilver Jewsのメンバーとしても活動した。2010年にTompkins Squareよりデビュー・アルバム『Behold The Spirit』をリリース。このアルバムがPitchforkのレヴューで8.6/10を獲得し、「アメリカのソロ・ギタリストによるここ十年の間で最も重要なアルバム」と大きな評価を得る。Merge Recordsに移籍後、2013年にはセカンド・アルバム『Impossible Truth』をリリース。Pitchforkのレヴューで8.0/10、Mojoで4/5、Uncutで9/10、SPINで9/10、Qで4/5他、各メディアでアルバムは絶賛される。2016年にはサード・アルバム『Modern Country』をリリース。こちらもPitchforkのレヴューで8.0/10、Uncutで9/10、SPINで9/10、The Observerで満点を獲得するなど、前作に続き、高評価を獲得した。






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2019-12-06 : William Tyler :
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